今回は2泊3日の割に写真が少なく編集が楽チンな、2007GW 沖縄旅行です

あざらしがGWに旅行するようになったのは大学院に進学した2003年から。
諸事情により2003年は中止となってしまいましたが、当時よりGWの予定は大体3月中旬には決定するようにしています。
2006年は津軽半島・竜飛崎に行ったので、2007年は下北半島・大間崎かな、なんて漠然と考えてました。
そんな時、相方から「沖縄に行かない?」と、思わぬ提案が。
もちろん行ってみたい場所の1つ。「その提案乗った!!」という訳で行先はあっさり沖縄に決定。
諸事情により2003年は中止となってしまいましたが、当時よりGWの予定は大体3月中旬には決定するようにしています。
2006年は津軽半島・竜飛崎に行ったので、2007年は下北半島・大間崎かな、なんて漠然と考えてました。
そんな時、相方から「沖縄に行かない?」と、思わぬ提案が。
もちろん行ってみたい場所の1つ。「その提案乗った!!」という訳で行先はあっさり沖縄に決定。
費用が今までより格段に掛かりましたが、あざらしは手堅いのでTeaching assistant代をガッチリ貯め込んでました。もちろんそこから捻出。ま、毎年そこから捻出してましたが。
あとは、相方父より頂いた今は亡きJAL株主優待券がかなり役立ちました^^v
前々から美ら海水族館に出掛けたかったので、旅のメインは水族館に決定。あとは大まかなルート設定、ホテル&レンタカーの予約ですが、これは当時より私の役目。
今回は2泊。メインとなる水族館はゆっくり見たいので、2泊目のホテルは水族館の近くに予約することにしました。
今回は2泊。メインとなる水族館はゆっくり見たいので、2泊目のホテルは水族館の近くに予約することにしました。
旅行前日4/29、父にハンディカムを借りるためだけに岩手から実家・群馬を経由し、その後相方の実家・神奈川へと移動。ここで合流です。
まずは仕事で何度も沖縄に出掛けている相方父より沖縄の見所、美味しい店などの情報を仕入れます。これがとても役立ちました♪
【1日目】
朝9時、羽田空港から那覇空港へ2時間45分のフライト。昼頃、那覇市内に到着。
荷物が邪魔なのでホテルに荷物を預けてから行動を開始しました。
まずゆいレールの1日乗車券を購入。
ホテルは泊港のすぐ隣り、沖縄かりゆしアーバンリゾート那覇。美栄橋駅からタクシーor徒歩です。
荷物を預けて身軽になったので、まずは腹ごしらえでしょ。
前日に相方父より首里そばというお店を強く勧められていたので、まずはゆいレールで首里駅に向かいます。
朝9時、羽田空港から那覇空港へ2時間45分のフライト。昼頃、那覇市内に到着。
荷物が邪魔なのでホテルに荷物を預けてから行動を開始しました。
まずゆいレールの1日乗車券を購入。
ホテルは泊港のすぐ隣り、沖縄かりゆしアーバンリゾート那覇。美栄橋駅からタクシーor徒歩です。
荷物を預けて身軽になったので、まずは腹ごしらえでしょ。
前日に相方父より首里そばというお店を強く勧められていたので、まずはゆいレールで首里駅に向かいます。

首里駅に到着。ここから首里そばまでは数百m。
直ぐに到着したものの、残念ながらお店は閉まっていました。
ここのお店は売り切れ次第終了。残念…

首里そばは次の沖縄旅行までのお預けです。
結局、お手頃な大衆食堂で沖縄そばを食べましたが、フツーに美味しかったです。

腹ごしらえが済んだので首里城跡に向かいましょう。
ふふ、見えてきた見えてきた♪

首里城跡は2000年12月、『琉球王国のグスク及び関連遺産群』として世界遺産登録されたグスク群の1つです。
グスク群の中で一際目立っているのがこの首里城跡。尚巴志が琉球を統一した頃には、既に歴史の表舞台に登場しており、その後450年近くの王国の政治、外交、文化の中心地となりました。
首里城正殿は、沖縄最大の木造建築物ということだけではなく、日本と中国の建築様式を見事に取り入れた当時の人々の知恵と、沖縄文化の独自性を最もよく表しています。

守礼門を通って首里城公園の観光開始です。
1933年に国宝に指定されたましたが、太平洋戦争の沖縄戦時に破壊され、こちらは1958年に復元されたものだそうです。

ココは第三の門、漏刻門。
じゃ、第一と第二は?

で、これが第四の門、広福門
首里城の中心、正殿。

写真右側、修復?復元?工事のための足場が組まれています。
ここから先は有料、¥640です。ここまで来たら是非見学を!


国王が座る玉座 御差床(うさすか)。


正殿内の見学を終え、またまた無料エリアに…

首里城の城郭内へ入る第一の門である歓会門。もちろんココを通って正殿に向かったんですよ。
最後にココに戻って写真を撮った訳です^^


ここから先は有料、¥640です。ここまで来たら是非見学を!
正殿の内部へ。
実はyahoo旅日記ではここら辺の説明を全て端折ったんですわ。だから実は記憶が実に曖昧^^;


国王が座る玉座 御差床(うさすか)。
ま、ホント記憶が曖昧なんです。 こんな感じの展示だったと、ざっくりイメージしてもらえれば…






首里城の城郭内へ入る第一の門である歓会門。もちろんココを通って正殿に向かったんですよ。


木曳門の周辺は人がほとんどいませんでした。

ちなみにココの上、もちろん上るの禁止
悪い大人の典型ですね^^;
ここらで首里城周辺の観光を一通り終え、次は那覇市内の観光スタートです。
首里駅からゆいレールで国際通りを目指して牧志駅へ。
相方父から第一牧志公設市場に行ってみなさい、と言われていたのですが、国際通りでブラブラしているうちに行きそびれてしまいました。ここも次の旅行までお預けです。
泡盛や沖縄土産を物色しつつ、国際通りを歩いていた時に立ち寄った工房花時(HPはコチラ)。琉球ガラスと浮き玉アクセサリーのお店なのですが、とにかくココが気に入った♪
ここで悩みに悩んで、浮き玉ネックレスとストラップを購入!今でも旅行バックと鍵に付けてあります。
あ~また行きたいな
(後に沖縄に卒業旅行に行った後輩に頼んで、ココのストラップを買ってきてもらいました)
夕方になり…そろそろ夜ご飯でしょ。
相方父情報に頼り、夜は郷土料理の店 糸ぐるまへ。
人気のお店とのことだったので、一応電話で席が空いているか確認してからタクシーで移動しました。
店内には浮き玉や工芸品がディスプレイされていました。
料理も美味しく、大満足
この頃はお料理を写真に撮ろうという気がさらさらなかったので、視覚的には参考にならないと思いますが、お料理は絶品でした。またここで食べたいです♪
上品なお店ですよ^^
2日目は旅のメイン、水族館。15時頃に着けば十分なので、明日は何処を観光するか、夜のうちに考えればいいのです。でもさすがに疲れていたので2人して爆睡

余談ですが、ここで残念だったことが…
3時半頃、ホテル内に警報が鳴り響きました。寝起きの悪い私でもさすがに起きました。相方が廊下を確認してくれたのですが、状況がイマイチ分からない。
結局30分位経ってから、誰かがイタズラで警報スイッチを押したらしい、と館内放送が入りました。そこでようやく眠りについたのですが、翌日は案の定睡眠不足でした

イタズラとか、ホント勘弁してほしいです…

皆様、気を付けてください。。。

悪い大人の典型ですね^^;
ここらで首里城周辺の観光を一通り終え、次は那覇市内の観光スタートです。
首里駅からゆいレールで国際通りを目指して牧志駅へ。
相方父から第一牧志公設市場に行ってみなさい、と言われていたのですが、国際通りでブラブラしているうちに行きそびれてしまいました。ここも次の旅行までお預けです。
泡盛や沖縄土産を物色しつつ、国際通りを歩いていた時に立ち寄った工房花時(HPはコチラ)。琉球ガラスと浮き玉アクセサリーのお店なのですが、とにかくココが気に入った♪
ここで悩みに悩んで、浮き玉ネックレスとストラップを購入!今でも旅行バックと鍵に付けてあります。
あ~また行きたいな

(後に沖縄に卒業旅行に行った後輩に頼んで、ココのストラップを買ってきてもらいました)
夕方になり…そろそろ夜ご飯でしょ。

人気のお店とのことだったので、一応電話で席が空いているか確認してからタクシーで移動しました。
店内には浮き玉や工芸品がディスプレイされていました。
料理も美味しく、大満足

この頃はお料理を写真に撮ろうという気がさらさらなかったので、視覚的には参考にならないと思いますが、お料理は絶品でした。またここで食べたいです♪
上品なお店ですよ^^
2日目は旅のメイン、水族館。15時頃に着けば十分なので、明日は何処を観光するか、夜のうちに考えればいいのです。でもさすがに疲れていたので2人して爆睡


余談ですが、ここで残念だったことが…
3時半頃、ホテル内に警報が鳴り響きました。寝起きの悪い私でもさすがに起きました。相方が廊下を確認してくれたのですが、状況がイマイチ分からない。
結局30分位経ってから、誰かがイタズラで警報スイッチを押したらしい、と館内放送が入りました。そこでようやく眠りについたのですが、翌日は案の定睡眠不足でした


イタズラとか、ホント勘弁してほしいです…


皆様、気を付けてください。。。