<12月とある放課後の教室>
信二 『しらす食べてぇ~』
剛志 『なんで?』
信二 『師走(しわす)だから! (どや顔)』
剛志 『…… (そのクオリティでどや顔って…)』
それを聞いていた、信二のことが好きな奈美…
『わー、うまいうまーい。 (棒読み)』
奈美 『手作りでクッキー作ってみたんだ!ちょっと食べてみて!』
紗希 『え~!すご~い!食べる食べる~』
遥香 『私も~!あー!かわいい~♡、これ、サンタ?』
奈美 『うん、頑張った!でも、初めてだから…どうかなぁ…』
紗希 『まさかイブに告って渡すから、その練習とか…?』
奈美 『違うよ!…デザインが…』
紗希、遥香 『…… (微妙すぎる…ってか、しょぱい!)』
奈美 『どう?』
紗希 『う、うん…』
そこへ…
剛志 『おっ!♪恋する~フォーンチューンクッキィ~じゃん!』
奈美 『手作りなんだけど、よかったら食べてみてよ』
信二 『じゃオレも、もーらい!』
奈美 『え…』
剛志 『……♪でも味はそーんな悪くないよ~ ヘイヘイヘーイ~』
それを食べた、奈美のことが好きな信二…
『おー、うまいうまーい… (むせ気味)』