東京五輪 サッカー3位決定戦 日本×メキシコ | 1分でわかるKPOP情報 blog

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 五輪も終わり数日。

 パラリンピックは24日からかな?

 

 今更記事ですが…五輪サッカー。3位決定戦。

 68年前の逆転現象…起きる。

 

 うん…日本は結局、この大会でワンランク上に上がることはできなかった。

 

 強豪に勝ったとか、善戦したではもういかんのです。

 それを1大会通して続けて、なんらかの結果を残すことが成長なのかなと。

 そこまで日本はきた、という言い方も出きます。

 W杯も含め、グループステージ突破が当たり前になるまではもう少しじゃないでしょうか。まずはそこを築いて、決勝トーナメントを勝つ力を養う、段階的にはそんなイメージを持ってます。

 

 この敗戦が、糧になるという結果が見えるのは5年10年後でしょう。

 それを"大きな"糧にならないまま、ここ10年15年日本は続けているのかなと思います。本当に高い壁に挑み続けては跳ね返されてますね。

 

 ああ、そうでした。

 1-3でメキシコに負けて4位です。

 

 自分も含めて見てるファンは健闘、よくやった、拍手喝さいなはずです。

 でも、ピッチの選手が改めて知った現在地や実力、それがすべてだと思います。

 

 久保…一つ世代の下です。それなのにあの涙…お兄ちゃんたちに囲まれながらも引っ張ってきたんだなぁ…

 後輩にロンドンの二の舞にならぬよう、またあの時の忘れ物を取りに来た、吉田、酒井…。

 トーナメントになって結果が出なかった攻撃陣…堂安も世代の旗頭として受け止める現実は重いでしょう。

 冨安、三苫、上田…本調子じゃないっぽかったですね。

 

 今回はけっこう本気で金メダルとれるんじゃないかな? と思ってました。

 準決勝で負けたあとの切り替えができてないようにも見えました。

 改めてメキシコは日本より強いと再認識しました。先制された時の強さは、中東のそれとはまた別ですね。

 

 実況・解説の、先制された後の、また時間はあります、焦らず、に違和感を覚えたのは今回が初めてです。

 焦らず、は確かでしょうけどね? 時間はあります、が何の役にも立たないことをいい加減覚えないといけない。

 

 やはり母国開催。準決勝も含めてですが、選手の思いが乗った、それがどの大会よりも伝わってきた、そんな試合でした。

 

 1ヶ月…次はA代表、W杯を目指すアジア最終予選…始まる。。。