最近、古ーい寒天や、安い寒天の粉を混ぜて、寒天ボールをせっせと作っています。
掃除が大変なので、お風呂場遊び用に。
触感が面白いらしく、2時間は遊びが止まりません。
ついでに娘をお風呂へ入れるので、基本、娘は素っ裸。先に体を洗って、もくもくの湯気の中で遊ぶと、ひんやりした寒天が、これまた合うらしい。
室内の温度は、お湯をかけたり、換気をして調整します。
少しだけ、梅ジュース入りの食べられる寒天ゼリーをつくり、娘の口の中へ放り込むと、さらに大喜び。普段は寒天を「まずい」と言って、食べないのにね
寒天は、スライムとは違う魅力があることを発見しました。
丸い寒天は、100円ショップのウイスキー用の氷の型で作成。
お風呂場は、こんなことになりますが、
「ママ、ちょっと来てー」と呼ばれて行ってみると、床がこんな綺麗なことに
最後は、寒天を細かくして、お湯でしっかり処理し、お風呂に入ります(←これ、すべて夫の役目)。
まもなく娘は4歳。
夫は本来、夜勤、泊まり勤務、急な呼び出し、出張が日常茶飯事の多忙な会社員です。
生まれてから毎日、パパとお風呂に入れるなんて想像していませんでした。
いやー、本当に我が家的には「奇跡」
偶然にも、夫の育休(実際は英語を勉強していたけど) + 社会人留学 + コロナ禍の在宅勤務によって、4年間で、娘が30歳になるぐらいまでの時間を共有している気がする。
肝心の娘は、パパにいたずらしか仕掛けなくなりましたが、
一応、「パパは背が高いから、BOYの中で一番格好良い」んだそうです。
(お腹が出てきたとか、髪の毛に対する言及をされなくて良かったね)
さあ、これだけ「お世辞」を書けば、夫の誕生日プレゼント代わりに十分でしょー
毎日つくろう寒天ボール
ますます更新しよう、パパ記録