コスタリカのスーパー

タマリンドには、小さなショッピングモールのほか、雑貨屋さん的なスーパーが点在しています。

スーパーと市場の探検が大好きなので、夫が娘をプールに入れている隙に、早速、ホテルで自転車を借りて、ゴー

しかし、自転車の椅子が高くて脇の下ぐらい。しかも、跨ぐところが競技用のような形

短足の私には、む、り、だ

でも、ものは試しと、無理やりペダルに足を乗せて、乗ってみました。

ヒュー快適ー

、、、ヤバい！

ブレーキがついてない

しかも中途半端なアスファルトは、ギラギラと光って滑る滑る

仕方ないので、蛇行してスピードを落とし、倒れ込もうとしたら、ペダルを逆さまに回すとブレーキになることを発見。

突然、自転車が止まり、やはり倒れ込むように降りたのでした

その横を、憐んだ目で、馬に乗って通り過ぎる白人。

なんだろー、この強い敗北感

スーパーは、こんな感じでした。許可を得て、撮影させてもらいました

確かに、コスタリカ産のコーヒーは美味しい

野菜棚も、こんなにお洒落

なぜかマルちゃんのカップラーメンが大量に。食べてみたら、どう見てもまがい物。メキシコ産で、パサパサでした。

殺虫剤。よく見るとサソリとか、怖そうな虫も

この「インペリアル」ビール。夫と私で30本ぐらい消費しました(一応、9日間で）

地元のお菓子のバナナチップスが、レモンと塩味で、とっても美味

この日のスーパーでの買い物。水色のタオルは、おむつトレーニング中の後始末用でしたが、使わずに終わりました

気温差30度のボストンに帰った時の話をした夫婦の会話。

私「ボストンに帰ったら、寒くて毛穴がキュッと締まるかな。余計な老廃物が一緒に出ると良いね」

夫「、、、地獄絵図」

私「なんで？」

夫「あなたの場合、茶色いドロドロしたものが出そうだから」

夫は勝手にタールみたいなものを想像して、気持ち悪い様子

そんなもんが出たら、全身に塗りつけてやるわい