娘をかわいがってくれる公園友達のジュリアは4歳。中国系ブラジル人とアメリカ人のハーフで、CMに引っ張りだこになりそうな美人です。
ジュリアは、キランキランのアイテムを使いこなす達人。
日本では見ないスパンコールだらけの靴とか、虹色の洋服など、過度に身に着けると仮装大会になりそうなアイテムを見事に着こなします。
ある日は、 虹色のスパンコールで ユニコーンを刺繍したTシャツ。
ある日は、鱗のようにスパンコールがついたマーメイド型のスカート。
ある日は、ピンク色に輝く靴。
ある日は、派手な蛍光色のスパッツに、白いチュールのスカート。
ある日は、羽がついた緑色の髪飾り。
そして今は、手に紫色のマニキュアをしています。
全体の色合いは紺やグレー、白色などでまとめて、さっぱりした格好ですが、ワンポイントのおしゃれが女の子らしい雰囲気にまとめています。
私も毎日、ワンポイントを探すのが楽しみ。
私たちは娘をさっぱりした人間に育てたいので、ピンクピンクした服を避けて男の子っぽい服装を心がけてきましたが(頂き物や譲っていただいた服がガーリーなのでいいバランスです)、こういうオシャレは勉強になるーーー。
幼い時から、上手に全体のバランスを整えられるのはうらやましい限り
今度、娘もワンポイント 作戦をしてみようかな。
でも、娘は「こけし顔」なので、キランキランだと顔が負けちゃうかも
こちらは、2ヶ月半近く経って、たまたま夫が見つけた作り付けのキッチンペーパーホルダー。なんと、こんなところに超便利思わず、夫に「他にも発見が無い?」と聞いてしまいました