前回、「無汗症」の
原因の一つともなり得る
コラーゲン減少にも
いくつかの機序があると
書きました。
高ホモシステインも
そのうちの1つです。
高ホモシステインは
血管内皮細胞を傷つけ
関連のある疾患の
リスクを上げる為、
高ホモシステイン血症や
高ホモシスチン尿症
に対しても、医療では、
補充療法としての栄養の
お薬として、葉酸、B12、
B6、ベタインなどを
使用されるそうですが
これらが根本的な
血管障害のリスク低下に
直結するかは、
まだ研究段階だそうです。
え~、いつまで
研究してるの??
どんだけ遅れているんだ
何故、医療ではこれらの
栄養が使われるか
▲
こちらの
Youtubeライブの
コメント欄でも
プロトコルとの違い等に
軽く触れています。
お友達は
コメント欄を見に行って
形跡を残してね♡
メチレーションで
説明してみます。
以下のメチル化
代謝マップには、
5つの回路が
書かれています。
クレブス回路、尿素回路、ビオプテリン回路、葉酸回路、メチオニン回路

Homocysteine
ホモシステインは
1番右端の
メチオニン回路の
6時の位置にあります。
医療の分野では
この代謝が滞って
ホモシステインが
溜まらないように
下へ流すか、
上へ流せばいいと
単純に
考えているようです。
ホモシステインしか
見ていないのです。
そんな安易なことを
してしまえば
他のリスクが上がって
しまうという事は、
考えないのでしょうか
ここでは
ホモシステインの
値だけ下げても
他の疾患や問題を
上げてしまいます。
医療はそんな事ばっかり
しているように感じますし
そんな事ばかり
研究しているように
感じます。
大学病院の医師は
これで、検査をして
「個体差に沿っている」と
胸を張って説明して
来られるんです。
私にはとりあえずの
当てずっぽう治療を
施すしかない様にも
みえてしまいます。
医師たちは
どうして誰も
気付かない
のでしょうか?
医学部では
教えていない
という事が
大問題なんです。
ドクターの中でも
それに気づいて
ニュートリジェノミクス
を学びたいと
探し回っている
方もいます。
高ホモシステインの
治療に医療で使われる
葉酸は、メチル葉酸です
5-Methyl THF(活性型葉酸)
このタイプの葉酸は
右から2番目の
葉酸回路の6時の位置に
存在します。
葉酸回路、メチオニン回路

▲少しズームアップ
MTHFRの特に
C677Tに変異を
持つ個人では
メチル葉酸の合成が
5-Methyl THF
苦手なので
ホモシステインも
滞りがちになります。
しかしこの問題に
医療で使用される
ビタミンB12の
形態は、
メチルコバラミンです。
メチルB12
仮に、これらの形態の
葉酸とB12を同時に
使用すれば、
MTHFRの変異は
バイパスできても
ホモシステインを
メチオニンに
変換する過程で
メチル葉酸は、その先の
THF(天然葉酸)に
戻らなければなりませんが
戻れません。
なぜなら
この時必要な
ビタミンB12は、
ハイドロキシB12
ヒドロキシB12
だからです。
医療で使う
メチルコバラミンでは
メチルB12
ありません。
メチルコバラミンを
メチルB12
同時に入れる事で
同じく薬で入れた
メチル葉酸が滞って
しまいます。
やがて、
このメチル葉酸は
分解します。
言ってみれば
葉酸は、グルタミン酸の
鎖のようなものであり
葉酸の中でも
ここで医療が使う
「メチル葉酸」は、特に
グルタミン酸の鎖が
長いタイプの葉酸です。
グルタミン酸が多い
ここで滞った
メチル葉酸が
分解されてしまえば
グルタミン酸の鎖が
バラバラになって
神経細胞の
シナプス間隙に
あふれます。
神経細胞には
NMDA型の
グルタミン酸受容体が
存在します。
この時、あふれた
グルタミン酸は
NMDA型を
過剰に活性させ
カルシウム
イオンチャネルを開き
細胞内への
カルシウムの
透過性をあげて
しまいます。
かえって炎症や
血管の問題に
繋がるのです。
神経細胞が
興奮して
やる気が出た
ように見える方も
いらっしゃるかも
知れませんが
活性酸素を増やし
DNAの酸化損傷や
やがては細胞死を
起こして、
ミクログリア活性からの
TNFα(腫瘍壊死因子)
により
再度グルタミン酸が
増えるという
悪循環です。
葉酸回路、 メチオニン回路

この葉酸回路と
メチオニン回路の
歯車が正常に
働くには、
ハイドロキシB12、
ヒドロキシB12
メチル葉酸、
そして
ミネラルのリチウム
安易には使えません
ATP(エネルギー)
が不可欠でありますが
大事なことは
栄養だけでは
ありません。
葉酸回路、 メチオニン回路

同じく
この2つの回路の
間の位置に存在する
MTR、MTRRの
酵素が正常に
機能しなければ
なりません。
この2つに
遺伝子変異を
抱えていれば、
メチル葉酸の薬で
MTHFRがバイパス
出来たとしても
やがて
そのメチル葉酸も
滞って分解し
興奮毒素へとなる
悪循環が始まります。
百歩譲って
メチルB12で
ホモシステインから
メチオニンが
作れたとしても
ここは、
水銀や鉛によっても
阻害されますから
固体差ですが
助かる人は
少ないと思います。
一部だけ見ていたら
このような事になります。
それで分からない
分からない
結果がでないと
言っているのが
医療なのです。
ここまでは、
メチレーションの
ロングルートの
お話でした。
___________________
続いては
ショートカットルート
になります。
クレブス回路、尿素回路、ビオプテリン回路、葉酸回路、メチオニン回路

メチオニン回路の
円のど真ん中に
BHMTという酵素が
あると思います。
もう一度、
拡大図を見て下さい。
▼
葉酸回路、 メチオニン回路

このBHMTのある経路は
ホモシステインから
メチオニンに
ほぼ真っすぐ上って
います。これが
ショートカットルートです。
高ホモシステインを
回避するために
医療では、
ベタイン(TMG)も
使用するのですが
ベタインは、この経路で
ホモシステインを
12時の位置にある
メチオニンへ変換する為の
中間体であり
大事な役割があります。
しかし、実は、
ベタインにも
リスクがあります。
このお話は
2020年の
YouTube動画でも
お話ししています。
先程ご紹介した
ショートカットルートの
BHMTに遺伝子変異などの
問題を抱えていれば
TMG(ベタイン)が
滞ってしまう
可能性があります。
ここに変異を持つ方は
決して少なくなく
むしろ、多いです。
私が見ている中では
全く変異のない人の方が
珍しいぐらいです。
ベタインは
必要ですが
プロトコルでは
ベタインの前駆体を
中間体の
コンプレックスで
サポートします。
先程ご紹介したYouTube動画を
ご覧ください。
ベタインは、
別名TMGといいい
トリメチルグリシンの
略称です。
日本語にすると
3つのメチル基が付いた
グリシンになります。
1分子につき
3つもメチル基が
ついているという事は
外れてしまった
メチル基が
許容できないような
高メチレータの方は、
より深刻な症状にも
繋がる可能性がります。
そして過剰なグリシンは
グルタミン酸受容体に
NMDA型
影響を及ぼすため
興奮毒素の問題や
炎症、活性酸素、
細胞死に繋がる
悪循環の
リスク因子にもなります。
これらの理由により
プロトコルでは
TMG(ベタイン)の
単体での使用を
避ける傾向にあります。
プロトコルでは
ベタインの
前駆体を使用し
変換を
身体のシステムに
任せる事で
必要なだけしか
TMGをつくらない
身体の防御機能に
頼ります。
その他にも
前駆体を使う
メリットがありますが
まず先ほどの
YouTube動画(2020)を
ご覧ください。
__________
最後にB6の使用です。
医療では、
高ホモシステインの
治療にも使います。
その理由は
メチオニン回路で
滞っている
ホモシステインを
その下の経路に
流すためです。

B6を使用して
CBSを活性させる事で
ホモシステインを
下の経路へ流します。
プロトコルでは、
これは禁忌です。
先週のYoutubeライブ
2020年
でもお話ししましたが、
この経路の
活動性が上がれば
人体では有毒な
アンモニア
硫化水素、
亜硫酸塩が
増えてしまいます。
それらの
解毒を促すための
栄養素や遺伝子酵素、
尿素回路の負担にもなり
「BH4」が消耗する
ことによって
神経細胞がダメージを受け
過剰な細胞死を起こします。
有毒物質自体によっても
神経細胞の興奮を招き
同じことが起きます。
これらの問題を
回避する助けに
なるはずの
強力な
抗酸化物質である
グルタチオンは
逆に低下します。
高ホモシステインが
解消できても、
その先には良いことは
無いんです。
こんな明らかな
分かり易いメカニズムを
医療では
未解明なのです。
聴く耳を持たない
医師頭な医者ばかり
増えるのは
何故でしょうか?
医学部の洗脳でしょうか
日本では
「医師」の
ステイタスが
高すぎるように
思います。
いつもありがとう♡
※かもめのカウンセリングも、かもめのブログも、医療の治療に代わるものでも、その他の治療に代わるものでもなく、病気を治す為のものでもありません。
治療ではなく、栄養指導です♡
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