Last Twilight EP3③ 見つけた | 海の萌えごと

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タイ沼なう。あすみく、ぽんぷぅ。幅広く。イマジナリーカップルよ永遠に。

Last Twilight EP3

の感想③です。


※ネタバレご注意ください。

※まとめる能力がなく、長文になりましたがこれが最後です。


道端に座り込んでしまうデイ。パニック状態。そこへ「デイ!」と呼ぶ声が聞こえた。声のする方を見るデイ。すると、ぼんやりと、ピンク色が見える…!



キャラに合わないと嫌がっていたTシャツを着るモーク。そのピンク色が、デイには見えた…!

「モーク!!」

互いを見つけた二人ほんわか

二人とも涙目なの赤ちゃんぴえん

「どこ行ってたんだよぅ…」

「ごめん、悪かった。大丈夫か?」

「離れないって言ったじゃないかっ…」

「ごめん、俺はここにいるよ、わかった?」


ぎゅっおねだり

めちゃくちゃ良いシーンだびっくりびっくりびっくり

お互いを見つけたときの表情がたまらん。

「俺のキャラじゃない」と嫌がっていたピンクのTシャツを着たモーク。デイが自分を見つけやすいようにおねだり

デイの無事を確認したモークが、思わずデイを抱きしめちゃうところ。そして、ホッとして泣いちゃうデイ。じみしーの演技が素晴らしい。二人の信頼関係があるからこそ出せる空気感。


じみしー主演の前作VVのときも、「ピンク」には特別な意味がありましたね。


帰宅した二人。帰りが遅くてママは心配。しかも顔にケガしてるモークを見て、ママ激怒。「何してたの!?あなた、やっぱりそう言う人なのね💢あなたの過去を知らないと思ったの?」


モーク、前科についてデイにも伝える。


モークの前科を知っても、デイは気にしない。

「それと僕の世話をすることと、何か関係ある?」

人には語りたくない過去の一つや二つあるものよ。by神谷薫(私の好きな台詞、るろうに剣心だよ)


「彼だけが、僕と普通に接してくれる。」

和訳が難しいのだけど、デイはこれまで、腫れ物に触るように接せられて来たから、「プアン(友だち)」と呼べるほどに信頼できる相手は、介助者としてはモークが初めてなんでしょうね。


顔のケガを確認するデイ。見えないから気づかなかったんだよね。シーくんが触るとき、なんかドキドキするよね笑!なんでかな??

買って来た「Last Twilight」の巻末をモークに読んでもらう。あらすじみたいなこと書いてあるよね。ちなみにこの本、最後のページが切り取られていて結末がわからない。ドキドキするー。


あらすじを読み終えて、最後に「ふぁんでぃーな」と囁くモーク。デイ、どっきゅん!ラブ

「書き込んであるんだよ。前の持ち主が書いたんじゃないか?じゃあな👋」

モークが去ったと思って、本を確認するデイ。確かに、何か書き込みがある…。

「がっかりしたか?」

びっくり!」

モーク、また帰ったふりだった爆笑

「俺が書いたんだよ。だから俺からのことばだよ。ふぁんでぃーな

「んんん…っ!もうっ、帰れよっ!」枕投げつけ。かわいい立ち上がる

付き合いたてのカップルみたいだぜ?

※ふぁんでぃーな:「おやすみ」と言う意味だけど恋人や親密な相手に使う言葉なんだってチュー


そう言えば、ピンク着たままだったぜ。と気づくモーク。

俺のキャラじゃないから着ないって言ったピンクだけど。ふっニヤリ

あああ尊いわチュー


モークのやんちゃ系の血が騒いでしまったEP3。だけど我に返ったときの、まさに顔が青くなる感じが、素晴らしかったじみー先生。


デイを見失ったモークは、介助者として責任重大なんだけど、それよりもとにかくデイが心配心配心配と言う気持ちがあらわれていた。


デイをたくさん笑顔にしたいモーク。

モークと一緒ならば勇気を出して外に出られるデイ。


安心感。

ドキドキする気持ち。

もっと知りたいと思う気持ち。


次回、ラブな心情変化がデイにも…!?

尊いお願い

そして癒し系ですほんわか