The Jungle EP15-FinalEP
の感想(きちんと版)②です。
※ネタバレご注意ください
2015年の別れから時は流れ。
超イケメン。
香港へ移住したはずのAugustが、再びrendezvousに現れる。
戸惑うPineに、Hunterが自分の過去を打ち明ける。
(私もだいぶ冷静さを取り戻しました笑)
今から10年程前、失業中ながらも親の遺産でフラフラしていたHunterは、とあるバーにやって来る。そこでバーテンの女の子(役名忘れた)と出会い気に入ってナンパする。簡単にはなびいてくれないから、お客として頻繁に通うように。
バーが売却されると聞いたHunterは買い取ることを決意。バーテン女子と一緒に経営することに。経営に回ってから、Hunterは売り上げのこと等でナーバスになり、バーテン女子とギクシャクする。さらにお客をつまみ食いしちゃったところ(チャック上げてるところネ)をバーテン女子に見つかって、「Hunter!あんた何やってんの!?💢」と激怒されるも逆ギレするHunter。最悪やん笑。
すれ違う二人。そんな中、バーで火災発生。バーテン女子は煙に巻かれて…。
Hunterは、ずっと後悔していた。なぜ、あの夜、自分は彼女と一緒に居なかったのか。別の人と過ごしていたのか。なぜ…。
そして、延焼を免れた建物を新生rendezvousとしてリニューアルし、バーテンダーとしてたくさんの人々を見守って来た。このバーが、自分の人生そのものだ。
今でも過去に囚われて生きるHunterは、Pineに「君は僕のようになってほしくない」と伝える。つまり、Augustともう一度きちんと向き合えってこと。
Augustが戻ってきた理由。
経営に関わっていたIT企業で不正に資金が流失していた事件。黒幕はCEOかと思っていたら違ったみたい。資金が流失した先の銀行口座がいまだにわからない。不正コードを書いた人物が誰かを探るために、やり手プログラマーのPineに助けを求めに来たってことらしい。
色々あって笑、真の黒幕も判明。その過程で、結局は協力してくれたJungleメンバーも、再び距離が近づく。
黒幕との最終決戦のときにrendezvousが火事に!負傷したAugustをHunterに託し、Jungleたちは…
消火器持っていざ火消し!!いや、無理だよ!
rendezvousを救おうと頑張るJungleを見て、「自分の人生そのものだと思っていたけど、ここは建物に過ぎない。大切なのは人の命だ」と気づくHunter。
無事に生還!(消火できていないけど!あとは消防隊に任せた。)
消防隊が到着するまでに時間がかかるから、とりあえず俺たちが何とかする!ってことだったんだけど、なかなか無茶するよね!
アルマゲドンかアベンジャーズみたいに並んで登場するけど、消火器を持ってるのがシュール。
てことで、
不正事件の黒幕は負傷しつつも確保されて一件落着。
長くなったんで、次の記事で終わります!!
まとまらない!笑