いつからか,InDesignの画像ボックスの扱いがイヤになってる...
ある画像(jpegやai)を貼り込んでおく.
その後修正し,InDesignを開くと,「更新しますか?」と聞かれる.
当然!!(設定によるが)
当然!!(設定によるが)
で,ポチッと「更新する」.
(若しくは,画像まで飛び,リンクパレットで更新マークをポチッと...)
(若しくは,画像まで飛び,リンクパレットで更新マークをポチッと...)
すると,あ~~ら不思議!!
勝手に変倍がかかっている.場合によっちゃ100.0001%とか.
このくらいならほっとけばいいが,見た目でわかるくらいの変倍も・・
「なんじゃこりゃぁ~~」.がびぃぃん!
どうやら,aiについてはCS3あたりからこの仕様だったとか・・・
ビットマップ画像についてはもっと以前からだったとか・・・
事故誘発以外の何物でもない・・・・(アドベの罠だ!!!)
自動更新した後,一点ずつ確認する・・・・できるか!!
そして,それがデェフォルトとな.
調べたところ,海外クリエーターや新聞社系からの要望で変更したとか.
この機能が必要な職種がニッチでいるのはわかるが,それをデフォにするとは.
「アドベ屋,おぬしも悪よのぉ~~」
ということで,「覚え書き」
この仕様をキャンセルする.(環境設定のチェックを外すだけなんだけど.)
一つもファイルを開かない状態で・・・
環境設定→ファイル管理
「再リンク時に画像サイズを保持」のチェックを外す
(デフォでついているはず)
(デフォでついているはず)
以上..
これだけのことだが,以外と重要である・・・・
昔から,アドビ(adobe)には
こういった作業者たち(多側の声)を無視した仕様変更が多い.
こういった作業者たち(多側の声)を無視した仕様変更が多い.
(Photosyop CS6の拡大(縮小)のインターフェースなんかも)
Adobe より
追加情報 (Additional Information)
InDesign CS4 から、画像を再配置した際の動作が変更されました。これは、ヨーロッパおよび米国のユーザより、画像を置換する際にフレーム内で表示されるサイズの継承に ついて要望があったため、InDesign CS4 から Illustrator 形式のファイルについても仕様を変更いたしました。画像サイズを継承せずに再配置を行う場合は、お手数ですがショートカットキーとの併用をお試しくださ い。