皆様こんばんは、Seaff et Cetera Melty Plazaです。
今回は二人より、26日に行った初ライブについての記述を遺しておこうと思います。
初ライブ、ありがとうございました。
まず、今まで僕は裏方に専念していたので、表舞台に立つということ自体、とても緊張していました。
その前に朗読ライブ、というものをやりましたがその際にもライブハウス自体が小さくお客さんとの距離が非常に近かったので前をちゃんと見ることができず、朗読という最初から最難関のものにチャレンジする、というプレッシャーにも押され、最後の方は楽しめましたが「もっとこうできたな」とか良く思ったものです。
それから約一カ月、ユニットの初ライブも控えていたためどちらかというと不安の方がかなり大きかったです。
自分の声に自信なんてなかったし、ステージングを上手くできる自信もなく、むしろメンバーの豊田に助けられてばかりの僕が、果たして大勢の人の前に立ち、何も気にせず自分のことを信じて歌えるのか、そもそも自分をアーティストと、ボーカルと胸を張って呼べるのか。。。そんな、たくさんの不安に苛まれていました。
だからせめて、来てくれた人たちにとって、大切な時間とお金を割いて足を運んでくれた人たちにとって何かしら遺したい、記憶として僕らのことを収めてほしい。ただその想いだけにはちゃんと自信を持って向き合いたいと思っていました。
リハーサルの時、思ったように声が出なくて本番に対してとてつもない不安を抱き、他のバンドさんのリハを見て「こんなにすごい人たちとやれるんだ」という喜びと、「ここに並んで歌うのか」という恐怖に似た感情。
僕はもともと人前に出るのがそう得意ではなく、どこかで見つけて欲しいと願いながら、自分から進んで手をあげたりしない、とてもずるい奴でした。もらえるのが当たり前、気づいてもらえなきゃ自分に価値がないと決めつけ、そのまま自分を淘汰してきたように思えます。
だけど、いろいろな活動を通して、少しだけ自分に自信がつき、自分を魅せたい、と思うようになりました。僕のことを支えてどうにかステージに立たせようとしてくれる人たちの手を借りていくうちに、僕もスポットライトに当たってみたいと思うようになりました。
でも実際立つと足は震え、声は思ったように通らず、途方に暮れました。スタジオ練習では出せていた高音やリズム感も全部消えてしまって、内心すごくドキドキしていました。
そんなんだからこそ、自信を持って「見に来て欲しい!」とお誘いのお声掛けすることにもできず、躊躇ってしまった。ぎりぎりになってようやくお誘いのメッセージを送れたけれど、送った後もとても不安で怖くて仕方なかった。それでも、いくよ、と伝えてくれる人たちがいて、それだけでもう泣きそうなぐらい嬉しくて。だから、せめて間違えても失敗してもいいから、精一杯やろうと決めました。「何しても気にしなくていいから、思いっきり楽しめばいい」豊田は本番前にそう僕に言ってくれました。
ステージに立ち、知り合いの顔が一斉に自分に向けられた時、…正直少し怖かったです。笑
でも、目が合うと微笑んでくれたり、手を振ってくれたり、そういう何気ないことが全部嬉しくて仕方なくて、初めの曲のイントロが流れ始めた時、そっと目を閉じ、深呼吸を何回もしました。
舞台袖から出てきて、マイクを持ち、しっかりと声を前に出しました。最初はもちろん緊張したし、たぶんそれを会場内の人たちみんなに伝染させてしまったように思う。だけど段々と曲をこなし、MCをこなし、その途中でマイクに頭をぶつけたりして、ところどころで体がほぐれる部分があって。
途中から、とても楽しかったんです。みんなの前で歌えることが、ユニットに込めた言葉たちの意味を噛み砕きながら届けられる瞬間があることが、そしてそれを目を逸らさず耳を背けずしっかり受け止めてくれる誰かがいてくれることが、とても幸せだなって。
ステージから降りて、いろんな人たちから「よかったよ」と言われて、むしろもっと聴きたかった、なんて言ってもらえて、胸がくすぐったいぐらい嬉しくて。もうこの時点で僕の文章すごい長いけど、本当死ぬほど幸せだったんです。
だから、もっともっと頑張って、メンバーの豊田にはこのユニットのボーカルに誘ってよかった、と思ってもらえるように、そしてみんなにはこのユニットに出逢えてよかった、しいては僕らに逢えてよかった、と思ってもらえるように日々進化し、精進していきたいと思います。
聴いてくれる、受け止めてくれるみんながいて、はじめて「おんがく」になると僕は思っています。
だから、力を貸していただけたら嬉しいし、応援してくれたらもっと嬉しい。
見つけてくれたぶん、見つめてくれたぶん、愛してくれたぶん、僕もあなたを見つけて、見つめて、とことん愛するから、どうか好きになってくれたら一生離さないでほしい。
本当に、本当にありがとうございました。
Seaff et Cetera Melty Plaza
桐生すばる
MCでもチラッと話したのですが、今回出させていただいたライブハウスは、バンドをやっていた時に何度もお世話になっている場所でした。しかもベースアンプの前、ステージの立ち位置も似た場所です。ただ、やる音楽が違うとステージから見える皆さんの顔が、不思議と違う風に見えました。いや、、まあ来ている人がそもそも違うんですけど、その意味とは別の…なんとゆうかな。僕らに向けたれた期待が、全く別のベクトルというか、、求められるものがバンドの時とは違うんだ、とゆうことを感じながらライブをしていました。ステージから降りて多くの方に良かったと言って貰えた時に、これからの僕らの活動への期待も感じました。
「期待」はプレッシャーであると同時に、それよりは少しばかり多めのやる気をくれます。この差がとても僕にとっては大切で、生半可なものは作れない、でもやり遂げる。とゆう意思を持たせてくれます。
聴いてくれた皆さん、観に来てくれたみなさん、ありがとうございました。これからのシーメルの活動に、大いに!ご期待ください!
Seaff et Cetera Melty Plaza
豊田裕平

