家をなくした人は命だけでもあってよかったという。家族をなくした人は顔を見れて良かったという。家があり、家族があり、命もある人はガソリンがないといい、道路を渋滞する。道路を空ければ救われる人が沢山いるのに。

まちのつぶやき本


ありさもそうだけど、二人とも家族は無事だったけど家が流された。

震災から1週間たってテレビの内容も変わってきた。


こうやって日常に戻っていく。

戻るのがいいのか悪いのか。



しんどいのは、大変なのはこれから。


こんな中でも自分の病院に戻って働く二人はすごい。


すごいとか言えないなパー

ふさわしいことばがないよ!



ご遺体があるって幸せなこと。
人に見守られながら死ねるって幸せなこと。

遺体があるから人は死を死と認めることができる。
お別れができる。
泣くことができるし、悲しんだり、悔やんだり、怒ったりできる。


この一年、たくさんの死をみてきて感じたこと。









と、話は変わって。

明日夜勤!
三連休ってなんや?

人工呼吸器はなんとかなるとして27号わけわからんショック!



そしてそしてこの一年あたしが地道にまとめた病態と薬のメモ帳が紛失ショック!

たぶんステーションにあるはずなんだけど…

今日はみつからなかったガーン

あれがないと仕事できぬハートブレイク


普通にショック…
やばいやばい



今日は久しぶりに忙しかったなあ~

久しぶりに九時に病院でたブタ


明日も忙しいんだろうなあ



トイレコールが。