放射線から人体を守るための三大防御とは
・距離
・時間
・遮蔽

遮蔽に必要な鉛のプロテクターは病院などの専門機関しかないからこれは別。


その2、距離。
放射線は距離があればあるほどエネルギーが減衰します。
距離の逆二乗則。
距離が二倍になればエネルギーが四分の一倍に、距離が三倍になればエネルギーは九分の一倍になるということ。
距離があけばあくほどエネルギーは小さくなります。
東京と福島の距離からしたらだいぶ小さくなります。


その3、時間。
放射線はずっと核種から放射線を出してるわけではありません。
エネルギーは減っていきます。だから、時間を置けば回復します。

放射線はほとんど学んでないからよくわかんないけど、たしかに基本はこの3つ!
そんで放射線技師の友達から教えてもらったので正確な話だと思うブタひらめき電球


ちなみにヨードは甲状腺にたまるので、甲状腺をあらかじめヨードでいっぱいにしておけば放射性のヨードが甲状腺に入る隙間がないのです。
だから、ヨードが含まれた海藻や牛乳を食べるんです。
でもイソジンとかは飲んでも意味ないですよパー




μ(マイクロ)は10のマイナス6乗です。
わかりやすくいうならミリの1000分の1。

ちっちゃいね!ただそれがどれくらい人体に影響を及ぼすのかはわかんないけどDASH!

ちなみに
レントゲン写真:
40~300マイクロSv

自然放射線年間被曝:
2ミリSv


全身被曝の致死線量:
4Gyくらい

放射線治療の総線量:
35~70Gyくらいだったような(放射線治療は1日2Gyを何日もやり続けます)



放射線技師さんやリニヤック患者さんやオペ後患者さんはどんだけ放射線浴びてんのよって話パー



難しいけどぜひ参考にブタ