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「モテ薬」

オクボク(臆病な僕でも勇者になれた7つの教え)の時も思ったけど、旺季志ずか先生は人をグッと引き込むタイトルを付ける。

今回もモテ薬ときた。
古今東西 老若男女、一度もモテたいと思った事がないって人はいないはず。でも敢えてそう口にするのは、はしたないようで憚られる。

読後、タイトルだけで上記のように感じてた私の考えは吹っ飛ばされた。
旺季先生のニヤリしたり顔が浮かんだような気がします。
今まで出された小説2冊とも全然違う。
「ふふ。そうでしょ?言っておくけど手数はこんなもんじゃないのよ。」って。


今回は見てはいけない世界を覗いてしまったような気がした。というより自分の中にもある弱い部分、見せたくない部分に近い所を書かれてる感じ。本来ならジャッジされタブーとされる事。でも結果それさえも、OKなんだよ、と肯定されてるような感じ。

1回目はひたすらストーリーを追いかけてハラハラドキドキ。
2回目に読み返すと行間にある仕掛けに驚き、3回目(今この途中)は、ドラマ化するならこの役者さんだと想像しながら読んでいる。
旺季先生の前作2つの小説は映画化かアニメ化がいいと思っていたけど、今回は断然連続ドラマ化がいい!
多くの人の毎週の楽しみになるに間違えない。
ドラマ関係者の皆さん、これ企画あげないと絶対後悔しますよ。と、業界に知り合いがいたら言うんだけど(笑)

それにしても久しぶりに面白い小説を読めて大満足でした!