サピ偏差値表以外は見たことがないのですが、1月から2月13日までは下記の通りです。
ネットに書いてある偏差値表は全く見ていません。
ここに記載のない学校(2月13日以後は学習院や公立)は、サビでは狙ってないという噂は聞いていました。毎年の合格校をサピックス保護者会で公表してくださいますが、そんな気がします。
サピックス先生、皆真剣に最後まで伴走して下さいます。本当に信じてついていきました!なんでもいつでも悩みや相談を聞いてくれベテランばかりです。
男子は昔から、上位校を沢山受験でき、人数も沢山なんです。早慶だけで、複数受験可能となり、チャンスは沢山あります。
一方、息子みたいな開成や筑駒を狙う受験生は、ある意味、滑り止めとして早慶は受験するので、開成の100人と筑駒の40人は、早慶から抜けて補欠なることもあります。
ただ問題はやはり早慶なので、サピXとYクラスを行き来しているタイプは、チャレンジして合否は分かれます。Xでも合格はいます。ちなみにサピは、3クラスしかありません。
Zは開成、筑駒、筑附、慶応女子狙いで先生は進めます。Yは早慶、Xはその他。結構、わかりやすいです。
Zにいると、先生からイロイロ個別模試や講習案内がきます。同じ月謝を払っても、やはりZはサビの看板生徒とならないとなのですかね。有料もありますが、無料もあり、兎に角言われるがまに受験し、当日を迎えました。
個人的にサビへの安心感は絶大でした。
生徒数も少なく先生の目も行き届き、楽しく通学した息子でした。2022年受験。
最近、男子進学校が5科目受験でホットです。巣鴨、海城が変わりましたね。国立を大学で狙うなら高校から5科目は納得です。兎に角データ処理能力を求められ、5科目を仕上げている感じがしました。
また、早稲田佐賀は、佐賀に行きますが、必ず早稲田へ進学できるようで穴場ともママ友と話をしました。最終学歴が大事ですからね。
この表をみながら、自分の子供の本番に向けて、前哨戦を考え、戦略を立てていきます。兎に角受けまくった話も聞きます。子供の性格によりますかね。
親は、願書や受験料振込額に間違えないよう細心の注意を払い、私も仕事より念入りに声出し確認しちゃいました。願書から振込、学校側からの処理受領メール、受験票取得と12月から1月は、親が緊張します!
サピックスオープンという試験が年に5回くらいあります。息子いわく、偏差値関係ないんじゃない?といいますが、入塾し初めて受験したサピックスオープン5月に、5科目平均68くらいあり、1年間70前後でしたので、やはりサピックスオープンは指標になるのではと思います。
ただ、5科目平均なので、ある科目は60強、ある科目は70越とバラツキあるので、
兎に角平均で65から70に修まれば、当日うまくいくのではです。
ただ今高1で鉄緑会の英数行ってますが、冴えません!息子は、理社国で点数を抜群に稼いでいたのです。
大学受験も国立であれば、平均し合格ボーダーいけばいいですし、高校受験もです。なので、苦手科目を克服する必要もありますが、得意科目で抜群に点数を伸ばしちゃうのも手です。でも苦手とはいえ、55くらいはないとです。
サピックスオープン結果3回分と三年間の通知表で栄東の実質的な確定を頂きますので、サピックスオープンはちゃんと頑張ってください。
また11月サピックスオープンでこけても、巻き返して筑駒日に入った息子の学友もいます。
あくまでも目安ですが、私はこれを見つめて1年間過ごしました。