しかし、
とおる船長の持ってる村越さんエビング仕掛けだと、
キメジくらいなら良いけど、
相手が30kgを越すような大型マグロだとちょっと心細いよね😂😂
エビングってね。
なかなか
ジグで反応しない回遊魚(マグロ)に対して、エビング仕掛けにはすこぶる反応が良く
沖縄の海ではなくてはならないマストアイテムとなりました‼️
近年、相模湾のキハダマグロやカツオにもその効果を実証してましたよね👀
とおる船長も10年以上前に
じゃあ、
伊勢湾の大型青物にも「どーだろ⁉️」と何回か使った事ありますが、
残念ながら、
とおる船長は未だこれで青物を釣った事ないです😅
釣れない訳じゃないだろーけど
信じて使いきれなかっただけだと思います😅
もちろん、
とおる船長も本場沖縄の海では
お世話になってます。
沖縄のパヤオ周りでのエビングは
ジグが落ちていく前にキメジがヒットしてしまい、ほぼ入れ食い状態になります(笑)
とおる船長は
沖縄パヤオでこのエビングを使って、
20kgくらいのキハダマグロを秒殺で上げて来ましたよ😊
本来は
キャスティングタックルをそのまま流用して、
キャスティングロッドの長さ(レングス)を活かした振り幅の大きなジャークで誘い上げてくる訳です。
近年、
志摩沖合でビンチョウマグロのジギング(通称トンジギ)が流行してまして……👀
完全片側ドテラ流しで
潮や風に乗って船の流れる中で
水深100m前後の泳層にルアーを通す訳ですから、確実に泳層をトレースする為、
必然的にジグも300~400gの
ヘビーウェイトのジグを使用する事になります。
やっぱ👀👀
エビングが効果的なのは
こんな場面だと思います😊
どんなにヘビーなジグを使用してても、
ジグを止めた瞬間、ワームは海中を漂い、喰わせの間を必然的に作ってくれますもんね👀
ただ、
これまでの村越さんエビングタックルではちょっとライトなので😅
よりヘビーなエビングタックルを探しに
「イシグロ半田店」へ探しに行って来ました。
有りました👌
やっぱ天秤はこれぐらいなきゃね😊
イシグロ半田店さんの品揃えには脱帽です😅
もちろん、
針は針先が内側に入ってるネムリ針👌
エビングの場面
針は必ずネムリ針にして下さい‼️
何故か👀⁉️
マグロなどの巨大魚は
ワームの着いた針をバイト(吸い込んだ)時に一気に針ごと口中に入ってしまいます。
それをフッキングで
口外の唇やかんぬき付近まで針を出してやる必要がありますが、
普通の針だと、先に口内の内側に刺さってしまいます😅
そうなると
リーダーは魚の歯で簡単に切られてしまいます。
ネムリ針は
そんな口中フッキングを防止してくれる優れもんなんです👌
コレを最初に考えた方は凄いですよね😊
エビングには必ずネムリ針です👌
このワームを何匹か房掛けにします😊
冬の志摩沖合でのトンジギに
エビングをやってみたいです😊😊😊
もちろん、
このエビングで志摩沖合のビンチョウマグロ釣れてる事知ってますが
とおる船長自身は、志摩沖でエビングでマグロ釣った事ないので、是非やってみたいんです😊(笑)
とおる船長はこうした準備も
釣りの一環で、アレコレ考えるのも好きなんです😊
慌てず
コツコツと釣り道具を揃えていきます‼️
あっ😊そうそう
夏のキハダマグロのルアーとか👀
冬の時期にコツコツと買い貯めておくといいですよ(笑)(笑)
シーズンオフのこの時期は比較的に入手し易いですよ👌
シーズン入ってから購入しようにも、
シーズン中は売り切れとか多発しますもんね😅
さてさて👀
ビンチョウマグロ用ジグの準備も万端😊
今年は電動リールで挑戦しようと思ってます(笑)(笑)
「レオブリッツ300j」にPE3号を400m巻きました👌
ラインは
サンライン「シグロン」
3号×400m
細さは3号だけど👀強度は5号並😊
やっぱPEラインは「メイドインジャパン」です👌
こーして釣りの準備してるのも
それも釣りの「嬉しみ」ですよね(笑)