本格的に貧血治療をすることにしました。
まずは、
分子栄養療法
血液検査深読み会でも
お世話になった
分子栄養療法
小池雅美先生の診察を
受けることにしました。
小池先生の診察は、
週に1度逗子の山本メディカルクリニック
で受けることができます。
大磯から近くに
こんな病院があったとは、、、
(余談ですが、
病院経営する
分子栄養医学に基づいた
レストラン&カフェが
ありました~)
ちなみに、小池先生の受診は
自費診療になります。
2年ほど前から
鉄サプリを飲み始め、
一時のことを
思えばだいぶ改善している
ように自分では思っていましたが、
小池先生に
よると、
「これは、仕事なんてしている
場合じゃない、
私の家族にこれくらいの
値の人がいたら、
会社を休ませ
(治療に専念させま)す!」
とのこと。
フェリチン値1桁だから、
ものの考え方も
短絡的だったり、
文章書けなかったり、
記憶力悪いのも当然。
緊張して
体が震えるのも
生理現象。
子どもに対しても、
アドレナリン出して
話しているのでは、、、
そうすると、
子どもは
無意識で
攻撃されているように
感じるから、
親の言うこと
なんか
聞きません!
などなど
貧血、低フェリチンからくる
いろいろな要素を
ご指摘いただきました。
貧血・低フェリチンが治ると、
考え方ががらっと
変わる、
とのこと。
(他の先生は、世界が変わる、
っておっしゃっていたなあ)
本当に楽しみ。
甲状腺の指標
TSHにも問題あり。
ここもしっかり治していきたい。
令和元年5月採血時
ヘモグロビン 7.4 (理想13.5~)
フェリチン 4.9 (理想 20以上)
TSH 3.3 (理想1くらいが良い)
理想からは程遠い値たち。
この辺の改善が楽しみ。
同時に、
婦人科、
歯科
にも行って
根本原因を治療。
今回の処方は、
漢方薬(ツムラ加味帰脾湯エキス顆粒(医療用)、
甲状腺ホルモンのお薬(チラージンS)
鉄剤
消化剤
一日目、
服用した次の日の
寝起きが違う気がしました。
いつも目覚めは悪くないのですが、
さらにすっきりした感じ。
時々治療経過を
UPしようと思います。