昨日は節分でしたね。
季節の分かれ目。
近くのmaru庄屋さんで
息子が好きな
煎り大豆を購入しました。
今年は市販の恵方巻がたくさん廃棄処分されてないと良いのですが、
どうだったんでしょうね。
先日注文した米俵をとうとう開封。
これを編むの大変だったんだろうな、
と思いながら米俵をほどきました。
米俵に入った米は、
作り手を彷彿させますね。
米俵同様、
一生懸命手をかけて
作ってくださったんだろうな、と。
大事に頂こう、
と思いました。
米を稲であんだ米俵に入れるなんて、
本当にエコロジー。
ものすごい時間と
手間暇かかるけど、
そこには、
機械で作られたものとは違う
人の手を感じます。
簡単に手に入るものは、
簡単に手放せるし、
ぞんざいに扱ってしまう。
それは
作り手を感じられないから、
だと思います。
今年も
私の購入基準は、
ちょっと高くても
作り手が感じられるもの。
日々食べられることに
感謝しながら
毎日過ごしたい
と思います。