まだかっぷゅ終幕ッ!
初日の金曜日は、午後から渥美サーフに行き、
浜で尾ビレまで入れて計測した、
自己記録更新の83センチのブリが釣れたので、
13時に釣りをスタートして、実釣時間はたったの35分でした。
そこで釣りを切り上げ、お店に向かい、16時からの検量時間まで、1時間くらい店の外で待って、検量をして、初日の釣りは終了。
クーラーボックスに入らないので、フタを開けて、クーラーボックスに入れた状態で、車に積んでお店に持っていったら、ブリの魚体が曲がり、数センチロスしてしまった。
大会の計測方法は、尾ビレは含まないので、お店で計測したサイズは70センチ。
2日目の朝は、豊橋サーフに入りましたが、何も釣れず帰宅、
昼過ぎに、昨日の渥美サーフへ、
しかし何も釣れず、
毎週土曜日は、娘の送迎で豊橋駅まで行く用事があるので、釣りは夕方までで、2日目の釣りは終了。
3日目の日曜日の朝は、釣りはやらずに、
朝7時に家を出て、閉会式会場の恋路ヶ浜へ。
青物部門は3位までが入賞ライン、
どうなのか?と期待して待ちましたが、
入賞は出来ませんでした。
他の魚種に比べ、
青物を釣るには、運が必要なこともありますが、
運は皆に平等にあるわけではなく、
普段から、ラインチェック、フックのチェックを万全にし、少ないチャンスをいかにものに出来るか。
サーフに頻繁に通うことにより、
数ある釣り場から、釣れる可能性の高いポイントを選び、
適切な状況で、適切なルアーを投げることなどの
運の要素が強い青物の釣りでも、
細かいディテールの部分を、万全にすることにより、
名もない日々が実を結び、
強運をこちらに引き寄せることが出来ると思って、
やっていたつもりでしたが、
クーラーボックスに入れずに、
新聞紙などで包んでいれば、
魚体が曲がらずに、まっすぐの状態で、
検量出来たことを考えると、
詰めが甘かったし、経験不足を痛感しました(泣)
それでも、大会に参加していなかったら、
自己記録更新のブリには出会えてなかったし、
過去の自分を超えることが出来たことを考えると、
悔しさ半分、
うれしさ半分というところです。
参加させてもらいありがとうございました。
『ジャンケン』は確率ではない
勝ちたいと願う『心の力』だ 。
『ジャンケン』で負かすことは、
露伴の『心の力』を負かしたってことだ!