カヤックをはじめる前は、サーフフィッシングに行っても1時間30分か2時間で
疲れて、帰ってしまってましたが、最近は5時間くらいは体力、集中力がもつようになりそれなりに
移動をしながらの釣りにも慣れてきている中、サンクチュアリとの因縁に昨晩決着をつけに行ってきましたが、
またもや返り討ちにあってしまいました。
2003年からシーバスをはじめて、3シーズン目にそれなりに、釣果もでてきている中、初めて参戦した2006年マダカップで3位に入賞し、その2週間後に自身初の80アップを釣るまでは良かったんですが、
さらに2週間後にもっとどデカいシーバスを釣るために、サンクチュアリに行った時に、ヒットしたシーバスは
それまでのどのシーバスよりパワーがあり、10分くらいのやり取りの後、ばらしてしまいました。
そこからサンクチュアリとの因縁が始まるのですが、ばらしたシーズンから今日まで、サンクチュアリで4シーズン過ごし、大会などでそこで釣果を出している方のルアーやポイントを勉強しながら、もがいていましたが、いまだ満足なサイズどころかハイシーズンの2ヶ月をそこに費やす為に、ほとんど釣果のないありさまです。
昨晩もルアー、餌ともかなり人は少なくなっていましたが、現状を打開する為に、そこで会った、一人のルアーマンにお話を聞いてみることに。
どうですか?あたりあります?
今日はあたりないよ、あたりがあったら釣ってるよ!(かなりのやり手の人かな?)
その方は20年もこの時期はこちらに通われているベテランさんで2時間以上かけて、遠方から見えてる方でした。
お話を聞いて自分の現状を伝えると、惜しげもなく初対面の私にポイント、シーズン初期と後期のベイト、
ベイトは違えどパイロットルアーはいつもこれ使ってるよ、とか先週84釣ったけど90以上になると引きが違うよ、
など親切に教えていただき、自分にも励みになったのは、その方もほとんどサーフは単独釣行なので、
色々苦労しながら、現在に至ってるんだと感じることが出来ました。
(レプトンの○わさんのお友達の方でした。)
シーズンも終幕に近づいてきましたが、釣れなくとも、来シーズン以降もサンクチュアリにて孤軍奮闘することを
宣誓します。