火曜夕方、田原市サーフ。
仕事も早く終わったため、一路サーフへ。
この時期、豊橋市サーフでは、サーファーさんが平日でも、日没直前まで、海に入っている為、
サーファーさんのいなさそうな、エリアにて竿出し。
遠浅の遠州灘の中でも比較的水深のある所を選んでみましたが、台風通過の影響で、波打ち際から30メートル
は濁っていて、そこから沖はどうやらクリアーな状況。
仕方がないので、手持ちの駒では、飛距離の出る、スプーン系メタルジグで、30メートル沖のヨブ(かけあがり)を、転がすイメージでリトリーブ。
移動しながら、やってみましたが、全く反応がありません。
遠くのほうでルアーマンが見えました、(こういう状況でどんなルアー使ってんだろ)と気になりましたが、
すれ違うこともなく、本日の釣りは終了。
タックルをかたづけていると、軽トラのおじさんが、状況を聞いてきたので、お互いの情報交換。
地元のおじさんはほぼ同じエリアにてやってるらしいので、初めて入る自分にとってはかなり有益な情報を
教えていただきました。
そういえば、初心者の頃は、釣り場で会った人には必ず自分から挨拶をしていたのに、いつからか、
挨拶もかわさなくなってしまった、自分がいることに気づき,
なんでしなくなったのかと考えてみることに。
人が大勢いる所でやることが多くなっていたので、一人一人挨拶してはきりがないから。
挨拶しても、無視されることがあったから。
ほとんど自分は単独釣行なんで、隣に入ったりするときに、仲間と釣りに来られている方とは挨拶しづらいから。
色々ありますが、挨拶くらいはした方が、何も言わずに隣に入るよりかは、
いいでしょうし、顔見知りも増えるんで、改めまして、次回からは積極的に挨拶することにします。