B-太MOGE 逆襲
今日は仕事から帰ってすぐにホームに行った。
予定は2時間。
18:00頃ポイント入り。川幅の狭い方。
既にベテランMさんが入っていたが、隣で投げてみたら?
とのお誘いに甘えて釣り開始。
Mさんに色々と教えてもらいながら投げる。
1投目でヒット。落ち着いてアワセを入れられずにエラ洗いで即バレ。
ここで更にアドバイスを頂く。それを頭に叩き込んで2投目。
流芯にキャストして、そのまま流れの緩い方に流す。
流れの変化があるかないかの境目で巻き始める。
ヒット。
アワセもガッツリくれてやったので今度はばれない。
ここのところ40cmばかりだったので嬉しい。
しかしここでタモが破損。フレームが折れた。
めげずにキャスト。
ヒット。
今度は軽い。軽いが今日の魚は超元気。
群れから素早く引き離して抜き上げ。
その後少しアタリが遠のいたので、流れに対してクロスにキャスト。
ヒット。
やはり流芯との境目付近。
なるべくエラ洗いさせないようにロッドの先を下げてファイト。
極鱸の長seabass-lifeさんのファイトを真似た。
これはいい!
スムーズに寄せて抜き上げ。
その後流れが強くなり一旦魚っ気がひく。
ここでMさんと少し話す。
Mさんの主義は魚のサイズに関係なく、あたったものは全て釣り上げる。
小さいからというのは言い訳にならない。とのこと。
確かに。
今まで何度フッキングしないのをサイズのせいにしたことか。
自分の未熟さを痛感。
しばらくすると流れが緩くなってきたのでキャスト開始。
ヒット。
あっけなく寄ってきたので、速攻抜き上げ。
今日は全てB-太MOGEでの釣果。
凄く実になる2時間だった。
この時点でMさんは6ゲット。
流石と言うほかない。
2回戦に備えるため、Mさんに挨拶してポイントを後にした。
帰り際に釣具屋でタモのフレームを購入。
ついでにBootの90mmも購入。2回戦に持っていこう。
見明川
悩んだ結果、見明川に行ってきた。
水面は一見静かだが、旧江戸との合流地点にはイナッコと50cm位のボラがいた。
そんなわけで合流地点で釣り開始。
手前1mはゴロタだが問題無い感じ。
トップから探っていくが反応無し。
そこで先日新たに購入したB-太MOGEを投入。
ボトム付近まで沈めて少し早めで巻いて来ると、チビが1匹追っかけてくるも食わない。
食わせられない自分のスキルの低さには脱帽だ。
その後何投かするも反応無し。
見切りをつけて別ポイントに行こうと思ったとこで雨。
退却。
B-太 MOGE
今日はホームで1時間釣行。
1:30頃ポイント入り。
準備をして取り敢えずお決まりのX-CROSSをキャスト。
当然の様に食ってこない。ここには不向きっぽい。
5投位したところでルアーチェンジ。
普段あまり使わないB-太をキャスト。
良く泳ぐ。
流芯にキャストし取り敢えずただ巻き。
流れに変化のある場所に入ったところでストップ。
ヒット。
シーバスっぽい動き。
向こうが暴れだす前に寄せる。
いとも簡単に寄ってきたので見てみるとやっぱりチビ。
一応上げて測ってみた。
40cmジャスト。
昨日浦安で上げたのも、ぴったり40cm。
妙な気分になりながら音速リリース。
B-太は一軍に昇格した。
再キャスト開始。残り時間30分弱。
もう一本という欲が出て、デッドで引いてくる。
このポイントでデッドははっきり言って無謀。
3投目で根掛かり。
B-太は川に帰って行った。
なんか微妙な気分の釣行だった。
久々 浦安
前回の連続釣行は悲しいことにボウズだった。
その後は天気が良くなかったり、時間が空かなかったりして投げれない日が続いた。
我慢の限界に達したので、今日の朝雨の中1時間の釣行に行った。
場所は浦安。
相変わらずベイトはいる。が、ボイルは無い。
取り敢えずX-CROSSで水面をさらってみるがダメ。
しばらく水面を見ていると、水中で魚が反転したのが見えた。
ということでX-80にチェンジ。
魚がいるであろうポイントにあらゆる角度から通してみる。
どうも反応が無い。
タイムアップが迫る。
今度はベイトの真下でジャーク。
ヒット。久々だ。小さいけど確実にシーバス。
速攻アワセをくれて、ロープや乱立する杭に巻かれないようにファイト。
とても元気が良く、何度もエラ洗いをする。
やっとおとなしくなったところであげると40cmジャスト。
決して大きくはないが嬉しかった。
雨も酷くなりタイムアップも近かったので撤収。
近況
最近シーバスを見ていない。
チョコチョコと釣行はするがボウズばっかり。
正直危機感を覚える。
何か解らないけど釣れないと非常に嫌な感じになる。
完全に病気だ。
というわけで本日2度目の釣行行って来ます。



