seabass blog
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仕事 仕事 仕事

最近寒波と仕事に負けて釣りに行ってない・・・

あまりに書くことが無いのでたまには仕事のことを。

仕事の一つ携帯カスタムがクリスマス接近のせいか、ハイペースになってくる。

ありがたい。

今回はお客さんの携帯をカスタムしたあと自分のもやってしまおうと。

先日浦安にてマルタにアタックした際、携帯は完全に修復不能状態に陥っていたので、

急遽SH904iを購入。

しばらく使ってみたものの、なじまないのでSH905iを購入。

そいつを簡単にカスタムしてみる。

まず背面の4灯ナイトライダー。

自分で好きなカラー、パターンを設定できる。これはとりあえず活かす。

でもそのままじゃ嫌なので、グロウストーンにする。



ホワイトのノーマル。

LEDの位置と全体とのバランスを見ながら穴を開け、

そこに石を埋め込む。



接着中。

こいつを光らせるとこうなる。



初期装備されているLEDが高輝度なのでこのままで充分綺麗。


問題はボタン面LED。

薄暗い白LEDに加えてSHシリーズはボタンの透過性が低いので微妙な感じ。

暗いボタン面では主にナイトゲームしかしないアングラーには不便だ。

俺はロッド片手にスムーズにメールしたい。

そんな訳でLEDを高輝度ピンクに変える。

レンジバイブのピンクアワビはよく釣れる。



これで夜も安心。釣果も伸びるだろう。

穴開けもしようかと思ったがまたの機会にすることにした。




タックルメンテ2

先日の作業場での内容を少し。

まずボロボロのスライトエッジをカスタムすることに。


塗装を全て剥がす。

グラスアイも取る。

このままゴーストカラーとして使っても良いが、ボラカラーが欲しかったので全塗装へ。

まずベリーをソリッドのホワイトに塗装。

ボディー側面、及び上面はクリアのまま。

続けて上面をクリアーガンメタル、側面にパーマークをつける。

その後全体的にパープルパールのコーティング。



この後ウレタンでコーティングすればスライトエッジ(13ボラクリアー)の出来上がり。


続いてseabass-lifeさんから頂いた、凄い数のジャンクルアーから1つ。

実はジャンクルアーといってもかなり使える物がある。

今回はそんな中からリップの欠けたX-80。



このリップをまず整形。



荒削りした後、あらゆる角度から見て細かい整形をしていく。

リップが整ったら塗装。

サフェ後まずはアルミカラーに。



ここからベリーにオレンジイエロー側面にクリアイエロー、背にフォレストグリーンを乗せる。



こいつもこの後ウレタンでコートして終わり。



リップはこんな感じに。

かなりお手軽なカスタムだが、この一手間でルアーが蘇るのは楽しい。

早く釣り行きてー。

タックルメンテ

先日の寒中水泳から2日。

今日は電器屋に行きデジカメの修理を依頼。年内に上がるか解らないということで、同タイプの新品を貸してくれた。釣りに持っていくから古いのでいいよと言ったら、傷ついても全然構わないので使ってくださいとのこと。

ありがとうございます。

携帯は自分で直してみようと思う。

そんなわけで今日はタックルのメンテナンスをすることにした。

まずリール類のグリスアップに始まり、ロッド、ルアーの洗浄。



とりあえず洗浄が終了。水気を完全に抜くためエアコン全開。

ルアーの数が極端に減っている。

洗ったルアーを見てみると、塗装の剥げた物、フックが錆びたり曲がったりしている物、

アイが曲がってるのまである。





まずはこのスライトエッジ90を変えてみようと思う。

そんな訳で作業場に行ってきます。

天罰

12/4


夜11時 出撃

とりあえずホームの様子を見る。

流れを感じられないので移動。

船橋付近まで行こうかと思ったが原チャじゃ寒すぎたので市川周辺を探る。

ベイトも確認できずイメージが全く掴めないので移動。

堀江に行く。

前回ロッドを破損した苦い記憶が蘇る。

常夜灯周りを見ると小さいのが群れでいる。

とりあえず小さいのは無視して大きいのが近くにいないかと水深のある場所から探る。

一通り探るも反応が得られず、仕方なく群れ付近に投げる。

Boot90は反応してくれるものの、一瞬で見切られる。

早巻きには反応してくれない。

lalaにチェンジしデッドで巻く。

ヒット。

これを4回程繰り返すも全て20~30cm。

微妙な気分になったところでYさんからメール。

電話して状況を伝える。

その後も小さいのが川の流芯側へいくつかの群れで移動していく。

中には逆に中へ戻っていくのもいた。

時々水中のロープ周辺でマルタがうろうろしている。

Yさん到着。

しばらくしてシーバスの影が無くなり、完全にマルタだらけになる。

そこで思った。

タモで捕まえて少し観察してみよう。

マルタは気持ち良さそうに泳いでいる。

後方から忍び寄るように近づく。水中に斜めに差し込むゴロタ石の上を1歩1歩進む。

ゴロタ石の色が黒く変わる所で天罰が下る。

滑って落下。

マルタにスライディングするように水中へ。

マルタは既にいない。

岸に上がろうにも片手にタモを持った状態では滑って上がれない。

助けに来てくれたYさんにタモを渡し、ズルズルと這い上がる。

とりあえず電子機器類を出す。

デジカメ、携帯、タバコ。どれも釣行には欠かせないものだ。

デジカメは電源が入らない。携帯はLEDが無駄に点滅を繰り返す。

何とか無事だったタバコを吸う。最後の1本。無事で良かった。

タバコを吸い終わり、気付く。

寒い。酷く寒い。

腹まで完全に水に浸かれば当たり前だ。

ここで撤収。家まで原チャリ。

帰宅。体は芯まできっちりクールダウンされた。


バチ!?

ホームに1時間程様子を見に行ってきた。

下げ始めと同時に投げるも反応無し。

ニゴイも無し。

水面をしばらく眺めていると白や赤の物体がグネグネしてる。



その後も反応無く、あえなく撤収。


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