御荘湾 愛媛県愛南町
大島海産
2024.5.2
曇り 小潮
風 体感~2mまで
2024年GWは本部長とロクマルチヌの聖地、憧れの御荘湾にて竿出ししてきました。
大島海産の‘’作業場‘’ポイントへ入らせていただきます。水深30m、前々日に 人が入ったポイント。前日は雨。当日は曇り空の少し肌寒い中スタートします。
潮は終日ほぼ流れなく、刺し餌は竿下に落ちていきます。 朝はイトヨリ、イラなどが強引な釣りを展開しても団子の元の差し餌を喰らってくれます。(差し餌オキアミ)
9時頃、本部長の竿先曲げ一匹目のチヌ。サイズは40センチover。続くワタシも竿を曲げて同じサイズ。差し餌コーンで、上に誘ってからのべったり底でアタリが出ました。
でもここから少しずつアタリが遠のき、試練の時間。差し餌残る時間が続きます。
時折、竿下に入ってくる魚を 拾っていきます。
団子から少し離れた位置、底を少し切った棚など、じっくり餌を置いておくより、誘った方がアタリは出ます。しかし一つのパターンでハマらない手強い魚たちが水面下にいます。
今日のパターンに気づくのが遅れたワタシは、次の時合いを探るためだけに打ち返す単調な釣りを展開。
しかしここで集中切らさず、いろいろ試す本部長にこの日イチバンサイズのチヌ。惜しくも年無しならずでしたが、 立派な魚体を見せてもらいました。
結局夕まずめまで、竿先が踊る時合いは訪れず。。
散発的なアタリをいくつか取り魚を追加。
一投ごとにロクマルの夢見る御荘湾に後ろ髪引かれながら納竿となりました。
釣果)
チヌ2匹~43cm
イトヨリ、イラなど(写真は2人分釣果)
餌取りたちも、いつものフィールドでは見ない魚で一日楽しめました。チヌは簡単には差し餌を口を使ってくれませんでしたが、約4年ぶりにチヌが釣れ久しぶりの‘‘かかり釣り’’を楽しみました。
dango memo)
赤団子チヌ1箱、パワーダンゴチヌ1袋
アミエビ
深場が心配だったが水分量の調整だけで使用感問題なし。チヌに対してダンゴはあまり必要なく。餌取りはアミエビのアンコが効 いていると感じました 。
差し餌は、生、加工 /ボイルオキアミ、激荒、マダイイエロー、ボケ
ボケはイチバンアタリが出る。オキアミはチヌに対しては厳しかった。練り餌はたまに反応出るが、合わせどころの無い弱いアタリ。
ご当地ソフト)
来島海峡SA 、瀬戸内塩レモンソフトクリーム
最近流行りの塩ソフトをベースに、レモンジュレのトッピング はもはや反則。 しまなみ海道を
バックに、忘れられない味となりました。