iPhoneが、USB Type-C採用?
Appleが
iPhone 15シリーズ発表。
Androidでお馴染みの
USB Type-Cを採用…
米アップルは
2024年9月
(日本時間12日未明)に
新製品発表会で、
主力のスマートフォン
「iPhone(アイフォーン)」の
新機種「16」シリーズを発表した。
「アイフォン」「アイホン」という
呼び方は、日本人の間違いです。
「アイホン」と呼ぶと、
録画付きドアホンメーカーと
間違えます!
『アイフォーン』と延ばすのが
世界共通の正解です。
「イヤホン」「ヘッドホン」も
実は日本誤訳間違いなのです…
今日は何の日 リンク先…
日本の店舗での発売は、
各自調べて下さい。
現状、
iPhone 16の日本向けは
2025年
予約受付の様です…
日本に6店舗の
アップル・ストアが速いのか、
ドコモやソフトバンク等が速いのか、
分かりません。
iPhone(日本) リンク先…
『最新iPhone日本発売』等でも
検索しましょう…

従来シリーズからの大きな変更点は
充電用端子。
iPhoneでは
これまでアップル独自の規格である
「Lightning(ライトニング)」を
充電&通信端子に採用してきたが、
「15」は「USB Type-C(USB-C)」に
一新された。
これまでアップルは
独自の充電端子規格「Lightning」を
採用してきたが、
EU(欧州連合)が2024年末までに
全てのスマートフォンに
USB-C対応を義務付ける法案を
可決したため、
これに対応した形だ。
Androidスマホからの機種変更にも
便利である。
なお、充電電圧等は
Androidと異なる場合、
iPhone破壊炎上を招くかもしれない!
Type-A→USB Type-C充電ケーブルか
ライトニング→USB Type-C変換を
用意しよう…
iPhoneもAndroidも、
一般的に使用されている
USB電源アダプタや
モバイルバッテリーであれば
電圧は互換性があります。
現代のスマートフォンは
USBで5Vの充電が基本ですが、
急速充電では9V、12V、20V等々
高電圧に対応しています。
そのため、iPhoneとAndroidの充電器を
互いに使用しても問題ありませんが、
充電器側がデバイスの要求する電圧に
対応しているかを確認する事が
重要です。
ほとんどの場合、
片方の充電器をもう一方のデバイスに
使用しても問題ありません。
ただし、
デバイスが急速充電に対応している
場合は、急速充電に対応した充電器
(例:iPhoneの20W充電器)を
使用する事が、
効率的な充電につながります。
なお、iPhoneの純正充電器を使用して
Android端末が壊れたり、
Androidの純正充電器を使用して
iPhoneが壊れたりした場合、
修理保証が付かない事もあります…

この楕円の端子が、USB Type-C…
表ウラどちらに挿してもOKだ。
逆に、iPhoneのアクセサリーで
ライトニング端子を使う場合、
変換アダプター等が無いと使えない…
スマートフォンで初めて
背面ガラス全体に色が埋め込まれた
耐久性の高い
カラーインフューズド背面ガラスを
使用。
上質な質感のある
つや消し仕上げになっている。
アルミニウム筐体に曲線を持たせた
エッジは、手に心地よく収まるという。
「セラミック・シールド」の
前面カバーは、
どのスマートフォンのガラスよりも
頑丈との事だ。
Androidより割れやすいiPhoneから
卒業か?
「15 PRO MAX(256GB)」が
18万9800円
(税込・一括払い)から。
他にも3種類揃う。
15 PRO MAX(1TB)は、
24万9800円だ!
昭和のデスクトップパソコン並み…
なお、iPhoneだけに
初期モデルから継続して
本体SDカードスロットは無いと
思われる…
自宅にパソコンも無いユーザーは、
SDカードリーダーライターや
USBメモリーは、持っておこう!