自己診断は、悪化を招く… | 裕ちゃんが、言うよね~!

自己診断は、悪化を招く…


イブプロフェンに注意!
=新型コロナ疑いなら…

WHO
健康開発総合研究センター



2020年初めに世界レベルで広がった、
新型コロナウイルス感染症…

【ベルリン時事】

DPA通信等によると、
世界保健機関(WHO)報道官は
2020年4月17日の発表にて、
新型コロナウイルス感染の
疑いがある場合、
医師の助言無しに自己判断で
抗炎症薬「イブプロフェン」を
服用しない様に注意を促した。
抗炎症作用の少ない
「アセトアミノフェン」服用が
望ましいと言う。



フランスのベラン保健相は
2020年4月14日、
新型ウイルス感染時、
イブプロフェン等の抗炎症薬服用は
「悪化させ得る」と
X(旧ツイッター)に書き込んでいた。

これについて聞かれたWHO報道官は、
危険性を証明する研究結果はまだ無く
「調査を進めている段階だ」と
強調した。

しかし
「家で服用するなら
アセトアミノフェンを勧める。
イブプロフェンでは無い」と述べた。

また、医師、薬剤師等の
「専門家の処方がある時は別だ」とも
指摘した。

…時事通信社記事より抜粋。


特に、他の病気・疾患等で
服薬がある場合、
飲み合わせが怖いからだ。

健常者が常備薬の服薬が無い場合は、
アセトアミノフェンなのだろうが、
胃薬その他常備薬の服薬があるなら、
必ず薬剤師か専門医に相談しよう…
専門家の処方がある時は
別という意味合いだ。

また、他方面では、
「ニンニクは効果がある」という、
やはり海外発のデマなのだが、
ニンニクは確かに薬味としては良いが、
まだWHOで新型コロナウイルスへの
効果までは調べてないそうだ!
しかし、好き嫌い無く
何でも食べて抗力を付けるのは必要だ!


ニンニクで、インフルエンザ予防や
ノロウイルス予防に効いたのだろうか?
ならば、
なぜ処方薬や予防注射があるのか?

普通の臭いニンニクと、
無臭ニンニクとで、
ウイルスへの予防効果が変わるのか?
もし臭いニンニクが効果あるなら、
企業の会議室も、デートの男女も、
国会の議会も、
世界中ニンニク臭だらけだ!
飲酒運転の検問でも、
飲酒してないのに
計測器にヒットしたら、
濃いニンニク臭だけなのに、
不満ばかりだ。

「刺し身、生魚を食べると感染する」も
海外の日本料理店に対する
営業妨害、攻撃デマであり、
国際的営業妨害なのである。
Obstacles to international Japanese stores
新型コロナウイルスに感染するならば、
なぜノロウイルスやインフルエンザには
感染しないのだろう?
なぜ、寿司を好む在日外国人は
感染しないのだろう?
冷静に考えれば、笑えるデマばかりだ!
If you think about it calmly,
it's all laughable hoaxes!

紙製品の買い占めも、
ニンニクや生魚も、
冷静になれる人は、笑って生き残れる!
確かに
いつかは買わなくてはならないが、
慌ててトイレットペーパー
買い占めた人は、
予定外の出費の方が大慌てだろう…

コロナウィルスも進化した次は、
どんなデマが流れるだろうか(爆笑)


ちゃんと医師の処方により
与えられた薬で
悪化したり後遺症が出たら、
手術ミス同様に裁判に持っていけるが、
GoogleやYahoo!等の検索だけの
安易な知識で処方せんも得ずに
勝手に服薬したなら、
製薬会社を訴える権限は無いのである!
処方せんは「医療保証」でもあり、
裁判の有効な物的証拠なのだ!
処方せんは、公文書でもある、
偽造は出来ない…

ちゃんと医師に従えば
治る病気でも、
自己診断は、
不治の病や別の後遺症を
招くかもしれない…