ガラケー死活問題…
2020年を
迎えられなかった
ガラケーが有るらしい!
★2020年の実話ニュースです。
ガラケー手放したユーザーは
現在には関係ありません…
20年後の2000年問題(?)に
衝撃走る
西暦2000年になると、
コンピュータが誤作動する
可能性があるとして、
当時パソコン等でも
大きな社会問題となった
「2000年問題」から早20年。
スマホ全盛の今も、
どっこい生きている
古いタイプの3G携帯電話、
いわゆる「ガラケー」の一部に、
「2020年問題」とでも
呼びたくなる様な事態が
発生している様だ。
2023年以後においては、
スマートフォンやタブレット端末は
4G回線が主流で、
5G回線も増えてます…
4G回線以降の電波帯は、
バージョンアップも出来ない
ガラケーでは使えません。
Twitter等には
「2020年になった途端、
ガラケーの時間が
00月00日00時00分に」
「ガラケーには2020年が無いらしい」
「親のガラケー年越せなくて…」等の
報告が相次いで投稿され、
注目を集めている。
いずれの機種も、
どうやら元々カレンダー機能が
2019年までしか設定されておらず、
年が変わった瞬間に
日付や時刻の設定が
リセットされたらしい。
故障、乗っ取られでは
ありません。
Twitterで同様の報告をしている
ユーザーの投稿を見る限り、
今回の2020年問題は、
ソニー・エリクソン・モバイル製の
ガラケーで発生したものと思われる。
カレンダー機能のメーカー設定が、
2019年までだった機種なので、
別にソニーが悪い訳ではない。
機種変更サイクルを見れば、
一般的に3年から5年で機種変更され、
2010年発売のガラケーは、
機種変更されるだろうという事を
見越して
2019年までの設定にしたのだろう…
各ショップでも、
2017年頃は、ガラケーから
スマホ乗り換えキャンペーンが多く、
割引等もやっていた…
2026年には、
ドコモ、au、ソフトバンクとも、
本腰入れてすべての3Gガラケーが
完全に使えなくなる。
3G電波帯を使う、
基地局の電波が対応しなくなる…
au、ソフトバンクは
すでに3G電波帯を停波してます…
2020年以降に製造・販売の
ガラケー、スマートフォンについては、
カレンダー誤作動問題は
無いかと思われます。
3Gガラケー基地局停波については、
2024年には、ソフトバンク停波。
2026年には、ドコモが停波予定…
2022年に、
すでにauは停波しました。
2024年にソフトバンク
楽天モバイルや
格安通信会社についても、
レンタルする基地局停波に準ずる予定…
ガラケーばかりでなく、
予備機や辞書として所有している
スマホ、タブレット端末でも
起こりかねない問題である…
最終年度が来たら、
時計までリセットされるので、
目覚ましアラーム等が
使えなくなるのだ!
Android 13のスマートフォンでは、
2007年から2037年まで
対応する様だ…
スマホのカレンダーアプリ等が
アップデートされても、
端末自身が持ってる
カレンダーの最終年度は
アップデートされない。
壊れて修理し続けても、
バッテリー寿命による交換を続けても、
端末のカレンダー最終年度が来れば
スマホでも完全に使えなくなるのだ!
ガラケーの電波割り当てが
打ち止めとなり、
ガラケーで電話さえできなくなる前に
カレンダーがリセットされ、
完全にゴミか、
子供のおもちゃ化となる訳だ…
★何でも口に入れたがる乳幼児の
おもちゃには、
バッテリーの液漏れ危険だ。
もう、2022年には
どこのショップでも
スマホ乗り換えキャンペーンは
終わってるかもしれない…
ガラケー返却割引等も無いだろう…
用無しとなったガラケーでも、
そのまま
燃えないゴミにしてはならない!
端末初期化したつもりでも、
データを呼び出せなくしただけなので、
本体を壊すだけでもダメで、
CPUを物理的に破壊しない限りは、
悪意ある人達の
高度な知識とソフトがあれば、
初期化して廃棄処分したガラケーから
電話帳を復元して、
詐欺グループに転売もあり得るのだ!
必ず購入ショップに返却しよう。
購入支店が閉店・移転していたり、
ドコモ、au、ソフトバンクとも
扱う店舗でも、
オンラインストアからの購入でも、
スマホを購入した系列ショップに
処分依頼しよう…
ドコモならドコモだけ、
auならauだけ扱う専門店が良い…
あなたのガラケー、
スマホ等のカレンダーは、
最終年度はいつまで?
予備機に使える?