7月25日は…?
7月25日は、
かき氷の日です。
かき氷は夏氷(なつごおり)とも言い、
7(な)2(つ)5(ご)おりの
語呂合わせと、
1933年夏、
最高気温の記録となっていた
山形市の40.8℃を記録した日に
因んでいます。
熱中症騒がれる前から
山形市は高温だったのですね…
今日は何の日 リンク先…
自宅でかき氷を作る時、
氷を冷凍庫から出したすぐだと、
冷た過ぎて、頭がキーンとなります。
氷の塊が、
白く曇るのが冷え過ぎのレベル。
冷凍庫から出して10〜15分放置した
氷を使うと、頭が痛くならないとか…
透明な氷の塊がポイントです。
かき氷の食べ方にも東西で違いがあり、
関東では器にシロップを先に入れて
上からかき氷を盛っていきますが、
関西では盛ったかき氷の上から
シロップをかけます。
かき氷屋さんのかき氷の作り方でも、
出身地が分かりますね…
アニメでも、関西式の方が
表現しやすいのでしょうか…
シロップ上側が、けっこう多いです。
地域や発汗量、個人差もありますが、
その時の気温が夏日…
25℃以上となったら、
水分補給もできる
かき氷を選びたいですね♪
汗だくにもならず
最高気温が25℃未満なら、
水分少ない
アイスクリームやジェラートでも
大丈夫でしょう。
最高気温が25℃を超えた日を夏日、
30℃を超えた日を真夏日、
35℃を超えた日を猛暑日、
40℃を超えた日を酷暑日と言い
夏の暑さの目安としています。
また、
夜間の最低気温が25℃以上の日を
熱帯夜と言います。
最低気温が30℃以上になる夜は、
超熱帯夜と言います。
冬日… 最低気温が0℃未満の日
真冬日… 最高気温が0℃未満の日
★現在、真冬日より寒い名称で、
『厳寒日』『厳冬日』等は、
日本の気象用語には有りません。
夜間の名称も、特に決まってません。
★「酷暑日」「超熱帯夜」は
日本気象協会が独自で付けた
名称であり、
気象庁が定義しているものでは
ありません。
フルーツ生搾りジュースを
かき氷にかけたり、
シロップやコーヒー、煎茶、牛乳を
水に混ぜて凍らせて、
これをかき氷にしても、良いですよ。
果汁30%以下のジュースも、
凍らせてかき氷にしても良い…
シロップ不要なのが
良いんでないかい?
7月25日は、
ガリガリ君の日でもあります。
2019年、
赤城乳業が ガリガリ君サイトを
リニューアルした事によるもの。
見学できるのかは、
問い合わせて下さい。
諸事情により受けないかもしれません。
ガリガリ君図鑑・リンク先…
https://akagiice.jp/gari/zukan/
赤城乳業・リンク先…
なお、アイスクリームの日と
ソフトクリームの日、
ジェラートの日は、
別にあります。
アイスクリームの日は、5月9日。
ソフトクリームの日は、7月3日。
ジェラートの日は、8月27日です。