
ガス欠したくなくて…
ガソリン携行缶以外に、
緊急代用できる物は
無いのか?
質問:
ガソリン携行缶を普通の容器で
代用したいのですが、
何がお薦めですか?
自販機のコーヒーのアルミ缶、
プラスチック容器、
ステンレス製の水筒、
ファンヒーターの中の灯油缶等が
候補です。
他にお薦めありますか?
ガス欠に備え携行を考えています。
ガソリンは気化するので
要注意なのは承知しています。
宜しくお願いします。
回答:
ガス欠を心配するくらいなら、
カーナビやスマートフォン等で
移動するルート上のガソリンスタンドと
営業時間くらい調べろよ(苦笑)
正規燃料携行缶以外は、
ガソリンや軽油とも
燃料を入れてはいけない法律だ!
道交法以前の問題だ!
国土交通省等、省庁に届け出してない
入れ物すべて違法なのだ!
自販機のコーヒーのアルミ缶、
プラスチック容器、
ステンレス製の水筒、
ファンヒーターの中の灯油缶等、
すべて違法です!
灯油ポリタンクも、
ガソリンや軽油には違法だ。
その原因は、
「思い込み」も 少なくない様です。

スマートフォンアプリ
「ナビタイム」で、
毎日変動する燃料売価、
登録地域の平均デイリー売価も
調べよう…
ガソリン価格比較サイト リンク先…
燃料メーター残量半分で給油とか、
メーター残量4分の1で給油とか、
毎回ガス欠をしない給油習慣を組めよ!
ガソリンは気化するのは
承知ですなんて、
知識を鼻にかけんじゃねーよ!
個々のクルマの性能、
燃費も知らねぇくせに。
大体、コーヒーのアルミ缶程度の燃料で
何㎞走れるんだ?
まさか、
1リッターボトル缶でなく、
ショート缶…170mlから190ml程度?
話にならねぇ(爆笑)
車両重量、乗車人員、
排気量、タイヤ空気圧…
ちゃんと把握できてるか?
夏用タイヤと、スタッドレスタイヤ…
ゴムの配合が異なるため、
やはり燃費に関わるぞ!
給油警告灯が点灯したら、
平坦な道で加減速無くて、
何km走れるか把握できてるか?
給油警告灯が点灯してから
何km走行できるか
国土交通省の車両規定で
決まっています。
一定の走行条件下の元で
排気量、過給器の有無、
車両重量等を加味した
燃費から、タンク残量何リットルで
警告灯を点灯するか、決まっています。
ただし、
ムダなアクセルや車線変更により、
燃費は悪化するので、
途中停車もあります。
ディーゼル車の場合、
軽油は凍結しやすい事も
把握できてるか?
冷えた朝、エンジンかからなくなるぞ!
降雪時は、まる1日かからないとか…
スキー等で冬期に寒冷地に行くなら、
寒冷地付近のスタンドで
寒冷地対策軽油を給油が当たり前。
ガス欠を心配して
こまめな給油もせず、
携行缶程度も買えない貧民は、
軽自動車含めて
自家用車なんかに乗るなよと言いたい。
落としたり、ぶつけた等で破損したら、
迷わず買い替えましょう。
正規の合法携行缶を買うのが
ベターだよっ!
5~20リットル用まで
2,000~3,000円位で市販してるよ。
レギュラーガソリン満タン給油、
ハイオクガソリン半分給油より
安い携行缶…
高速道路上でガス欠停車したら、
道交法による罰則、反則金が生じます。
反則金 払う金額あれば、
けっこう大きい携行缶も
買えるでしょう…
まとめ
消防法に適合した燃料携行缶以外は、
緊急代用できる容器は無い!
扱い方が悪いと、法改正されて
合法携行缶以外は罰金刑もあり得るぞ!
刑務所から生きて出られない、
終身刑もあるかもね…
まだ燃料携行缶が有る
ガソリン車、ディーゼル車は良い。
電気自動車は、どうする?
電気、持ち歩けないぞ!
自動車動かせる程の電気となると、
バッテリー数十個かも?
かなり重くなるため、
自動車に積んで走れない…
燃料電池車(水素エンジン)は?
液化水素なんて、持ち歩けないぞ!
下手すれば、水爆同様に大爆発だ!
ガソリンより危険だ…
