3月20日は…
3月19日は
ミュージックの日ですが、
今日は
音楽のレコード盤の日…
大会記録のレコードでは
ありません。
音楽が
インターネット配信される様に
なっても、
アナログレコード独特の音色は
良いものです。
特に民謡やクラシック、ゴスペル等は、
アナログレコードの方が、
音色の拡がりがあると 好まれている…
余韻、残響音が無い メリハリがある
デジタル打ち込み系の音楽は、
CDの方が良いでしょう…
アナログレコードの音が鳴る理由は、
音による振動の波を記録した
レコード盤の溝です。
この溝にレコード針が触れる事で、
レコード針が細かく振動し、
それを電気信号に変換し、
アンプで増幅する事で
音声を聴く事ができます。
回転数を変える必要性があるのも特徴…
A面(表面)、B面(ウラ面)といった
呼び方も有りましたね…
CDでは表ウラ変えないので、
カップリングでした。
そのため、
レコード盤が傷付いていたり、
レコード針が摩耗していると、
雑音がチリチリ入る、音飛びする等々
再生音に影響します。
アナログレコードプレーヤー自体、
製造してるメーカーが
ほとんど無くなってしまい、
レコード針等の交換部品も
購入できる店舗が少なくなっています。
昔の様に、
オーディオシステムの一部としての
レコードプレーヤーは無くなり、
オールインワンタイプがほとんどだ…
最新のプレーヤーでは、
SDカードスロットや
USB出力端子も備えており、
ipod等メモリーオーディオに
転送できる。
1曲3分くらいが一般的なので、
スマートフォンの着信音やアラームには
かなり長い…
音源を短く加工するアプリも必要だ。
ランダム選曲や1曲リピートも
アナログレコードでは不可能である。
『電卓の日(3月20日)』は、
1974年(昭和49年)に
我が国の電子式卓上計算機(電卓)の
生産数量が年間1000万台を
突破した事と、
国産の電卓が発売されて
ちょうど10年目の節目に当たる事を
記念し、
社団法人 日本事務機械工業会
(現在の一般社団法人ビジネス機械
・情報システム産業協会)の
電卓部会が制定しました。
電卓は、
前回の東京オリンピックが
開催された年の
1964年(昭和39年)3月に
早川電機工業株式会社
(現:シャープ株式会社)が
国産初の電卓「CS-10A」を発表し、
6月に価格53万5,000円で発売した。
電卓により、計算方法が
「シャープ式」と「カシオ式」に
分かれますね。
スマホ電卓アプリでも、
計算方法が設定できる電卓もあります。
計算結果も変わります…
この電卓は
当時の普通自動車が買える程、
高価な物であった。
当時の普通自動車…
1:日産セドリック
2:三菱ジープJ10
3:プリンススカイラインR21B型
4:マツダファミリア800
5:ホンダS600
なお、1960年後半には、
初代日産スカイラインGT-R、
トヨタ2000GT,トヨタスポーツ800,
初代トヨタカローラ等、名車揃い!
サーキット向け車両をデチューンして
市販車対応とした物も増えてきた…
トヨタ2000GTは、
映画
「007は 2度死ぬ」(5作目)では、
市販車設定が無いオープンカー改造した
ボンドカーでした。
当時の電卓は、
現在の様にワイシャツのポケットに
収まる程、小型・薄型ではなく、
コンビニ等のレジ並みに大きかった。
もちろん音声入力も無い…
ちなみに、3月20日は、
『日焼け止めの日』でもあります…
UVケアの日ですよね…
今日は何の日 リンク先…
冬山登山した方々、
屋外ウインタースポーツした方々、
日焼けしてませんでしたか?
これから夏に向けて、
日焼け止めしたい方々、いますか?