2月26日は… | 裕ちゃんが、言うよね~!

2月26日は…


スマートフォン
普及前夜祭…



毎月26日は、お風呂の日…
自宅風呂以外の温泉、銭湯、
スーパー銭湯に行きましょう!
風呂の日割引や、イベントあるかも?

今回は、
さらに違うウンチク話を…


今やスマートフォンを使う事は
当たり前になっていますが、
スマホが一般に普及してから
15年くらいしか
経っていないらしいです。

日本初のスマホは、iPhoneで
2008年7月11日解禁。
当時は、auの専売でした。

日本初のAndroidスマホは、
2009年7月10日らしいです。
三菱スマホやNECスマホ、
パナソニックスマホもありました。
格安SIMや、ソフトバンク、
楽天モバイルは まだ有りません…
auは、KDDとDDIでしたね。


どちらも、タブレット端末は、
もっと後になります。

日本メーカーはスマホの開発に出遅れ、
平成20年に三菱電機、
平成25年にはNECとパナソニックが
携帯電話事業から撤退し、
グローバル端末を持たない富士通も
平成30年に携帯電話事業子会社を
投資ファンドに売却した。

残るスマホ日本メーカーは
ソニー、京セラ、シャープの3社だが、
シャープは
すでに台湾・鴻海精密工業の
傘下にある。

今日は何の日 リンク先…




スマホの前は、携帯電話でしたね。
充電電池や、主要な送受信基板が
ショルダーバッグ並みにバカでかい、
「ショルダーホン」なんて
有りました。
刑事ドラマでお馴染みの、
「自動車電話」も 有りました…


アナログ携帯電話から
デジタル携帯電話になって、
ガラパゴス携帯(ガラケー)へと… 

ちなみに、
携帯電話ショップ等では、
ガラケーの事を業務用語で
『フューチャーフォン』と呼びます。

肩から掛ける物体は、
ショルダーホンのバッテリーや
主要送受信基板なのです…


今でこそ当たり前のSDカードも、
ガラケー時代は
microSDカードが無く、
標準SDカードを使ったり、
ソニー端末は
メモリースティックでした…

液晶パネルとテンキーが、
二つ折りやスライド式の電話を
サッと開くのがカッコ良かったり、
スワロフスキーで
キラキラデコ電したり、
赤外線通信でアドレス交換をしたり、
電波状況が悪い場所では
内蔵アンテナを立てたり…
初期の内蔵アンテナは、
ワンセグ用では有りませんでした…
中高生や高齢者よりも、
中年層男女がガラケーで通話すると、
暴力団関係者でもないのに
家庭の電話での通話よりも
声がうるさかったのもありました…
今から思うと、
現在の若い人の
音漏れヘッドホンよりも、
中年層のガラケー通話は
迷惑であり、うるさかった(苦笑)
恋人同士でケンカがあると、
老若男女とも
まず折りたたみ携帯電話を
折られてました…


今となっては懐かしいですね。
3G電波帯のガラケーは、
もうすぐ使えなくなります…
「ガラケー」「携帯電話」
「フューチャーフォン」という
言葉も、広辞苑から消えるのか?
「携帯電話ショップ」も、
「スマートフォンショップ」と
呼び方が変わるのか?
モバイルという呼び方は消えずに
そのまま残るので、
『モバイルショップ』となるのか?

ハンディフォンの呼び方だと、
携帯電話やガラケーより
古臭いね(苦笑)