蚊を、部屋に入れるなッ!
網戸で、
蚊の侵入を防ぐには?
たっぷり血を吸って、
お腹が膨れ赤くなったメスの蚊…
夏は、蚊の出る季節…
8月20日は、「蚊の日」だそう…
Mosquito's Dayですね…
しかも次の21日は、
『献血記念日』だとか…
血、抜かれてばかりじゃないかぁ!
日本でお馴染みの蚊と言えば、
「アカイエカ」
「ヒトスジシマカ」です。
今日は何の日 リンク先…
日本には、約20種類の
蚊がいるそうです。
主な蚊の種類 リンク先…
(フマキラー)
蚊は、
基本的にはオス・メスとも
花の蜜等を食料にしますが、
産卵期のメスは、
タンパク質を卵に与えるため、
人間や動物の血液を吸います。
オスの蚊は、血を吸いません…
屋外に汲み置き水を残さないのも、
ボウフラ予防になりますね。
汲み置き水に銅製の物を入れて、
銅イオン水にするのも、
産卵したり育成しない等と
ボウフラ対策になるとも言われる。
銅製の物がコーティングされてると
水がイオン化されない。
銅板、銅製針金で良いらしい。
何日も水はけが悪い水たまりも、
蚊の産卵場所になり得る。
蚊取り線香も、
夏の風情があるのですが、
網戸の閉め方も学びましょう。
蚊に効きまんねん…
蚊に効くんでっせ…
蚊に効くっちゅーねん…
蚊に効きまんにゃわ…
観音開き窓では、関係ないですね…
多くの場合 一番内側が右窓、
次が左窓、一番外側に網戸があります。
半開にした時にガラス窓の隙間から
蚊が入ってくる可能性があると
いうのです。
なるほどナットクです。
なるほどナットクです。
蚊に刺されやすい人は、
足裏の除菌もポイント!
アルコール除菌スプレーや、
アルコール除菌ティッシュで、
足裏を除菌するのも良いです。
まったくゼロには行きませんが、
減らせるらしいです。
足裏がキツく臭う人は、
足の指の間も、除菌しましょう!
アルコール除菌なので、
肌荒れには要注意です…
蚊に刺されて かゆくなるのは、
蚊が針を刺す時に
液体を出すからと言われます。
じゅうぶん血を吸って離れる時に、
かゆみ成分を含む液体も
ちゃんと吸い上げます。
血を吸ってる蚊を、
叩き潰したり追い払うと、
液体が残るため、かゆくなるそう…
さらに、
刺された跡が膨らんだりします。
かゆいからと掻くと、
膨らみが大きく肥大します!
だからと、
血を吸い上げるのを待つと、
デング熱、日本脳炎、マラリア等の
感染症になるかも?
市販かゆみ止め薬でも収まらないなら、
薬を持って病院行きましょう!
薬の薬効成分が効くのか
調べてもらう必要も出てきます。
なお、蚊も暑さには弱いらしく、
猛暑日が続くと
蚊の活動が少なくなり、
涼しい木陰等にいるらしい…
蚊には、
活発になる気温の範囲があります。
最高気温、最低気温関係なく、
気温が15度くらいになると
血を吸い始めて、
25度から30度になると
一番元気に活動します。
最高気温の夏日から真夏日が
発表される頃です。
そして、30度を超えると
反対に活動が鈍くなります。
猛暑日、熱帯夜が出る頃には、
蚊も、動かなくなります。
ですが、秋となれば気温が下がり、
再度活動が始まります。
気温がちょうど良いこの季節に
現れる蚊ですが、
悩まされない様にするには、
まずは蚊を増やさない事が大事です。
水がある所は、
ペットボトルのキャップ1杯でも
あれば、ボウフラが湧いてきます。
植木鉢の土が粘土質だと、
水が溜まりやすいですね。
水はけが良い土にしても、
植木鉢の下に皿を置いたりすると、
ここの水たまりでも
ボウフラが繁殖します。
温度はすごく昔に比べると
地球温暖化により高くなって、
10月上旬ぐらいまで注意が必要で、
長生きしてる蚊については、
11月の下旬ぐらいまで
刺された事があるので、
長生きする蚊には、
これからも注意が必要です。
気温が涼しくなると、
活動が活発化するので、
森林ハイキングや夜間、初秋に
注意しましょう!
蚊の活動スケジュールも、
地球温暖化が進むと、
9月に入ってから等
ズレるかもしれません…
2025年夏は猛暑の夏のため、
蚊も夏バテしてました…
秋頃から蚊も活動時期になると
思われます…
扇風機のみの住宅より
エアコンや集中冷暖房の家屋の方が、
蚊に刺される被害が多いかも?
省エネより蚊に刺されないため、
26℃以下に冷やさないと?