6月6日は…? | 裕ちゃんが、言うよね~!

6月6日は…?


今日は、
カエルの日!



カエルの鳴き声は、
「ケロケロ」なので

「ロ(6)×2」で

カエルの日だそうです。


今日は何の日 リンク先…

https://zatsuneta.com/category/anniversary.html


カエルの鳴き声は
日本語だと「ケロケロ」や
「グワッ、クワッ」と表現される事が
多いですよね。

しかし、英語では「ribbit ribbit」
(レベットレベット)と表現します。
『レ』は、
「れ」と「り」の中間の発音だとか。

ニワトリや犬、豚等の鳴き声も、
海外では表現が違いますね。
検索してみましょう…


昔から「カエルが鳴くと雨」等と
言われていますが、
アマガエルは雨が降り始めると
鳴く事が多いらしいです。

『鳴くと雨』ではなく、
『雨が降ると鳴く』が
正常な語訳ですか…
降る前に鳴かず、
降ってから鳴くのかよッ!
雨予報、予測に使えねぇ〜!


その理由は、
気圧の変化を感じるからとか、
雨が降ると水分補給ができるからとか、
いろいろな説があるみたいです。

カエルは雨が降る事を
予測できるかというと、
実は確率はそれほど高くは無い様です。

気象庁 リンク先…
(パソコン画面です。)




降ってからカエルが鳴くのでは、
降雨予測にならない…
まだ春なら
ツバメの飛ぶ高さ等の方が、
春夏の降雨予測には使えそう。

ノドが赤いのは、ツバメ。
ノドが白いのは、イワツバメです。

ツバメは、主に羽の有る小さな虫を
飛びながら食べます。
虫が、
羽が濡れて飛べなくなるのを嫌い、
雨雲が低くなるに連れて低く飛ぶと、
ツバメも合わせて低く飛び、
晴れて気温が上がると、
出来た上昇気流によって
ツバメも高い位置を飛ぶという訳です。
ツバメが雨予報するのではなく、
虫が飛ぶ高さが変わるからなんです…
ツバメは、暴風雨でなければ、
体毛と皮脂があるため
雨中でも飛べなくはないのです…


カラスの巣立ちは、6月…

カラスは『カァーカァー』と
長く鳴きますが、
『カッカッ』と短く鳴いたら
危険警戒されてます。

カラスは基本的に
樹上に巣を造り子育てしますが、
カラスの子が巣から落ちていても
巣に戻さないでください。
生きていれば、
そのまま子育てするそうです。

そっとしておきましょう…
かえって親カラスが警戒して、
攻撃してきます!
人間も『狂犬病感染』する
危険性があり得ます!



夕焼け、朝焼けも、雨予報に…
夕焼けになると、
必ず晴れるというのは間違いなのです。
色合いが、大切なんです!

黄色っぽい夕焼け、朝焼けなら、
晴れますが、
妙に赤っぽい夕焼け、朝焼けは、
雨予報となります。
夕焼けなのに、次の日晴れません!

朝焼けは、その日に関わります…