ドライバーの性格は？

車のハンドルの持ち方で、

性格が分かる…？

『運転すると性格が変わる』という人も

居ますが、車の中は適度な広さがあり、
プライベートな空間のため
リラックスしたり、車と同化した様に
感じる方も多いそう。



そうした状況下での

「ハンドルの持ち方」は、

老若男女問わず、

その人の性格や気分を

反映しやすいそうです。

『ハンドル』というと、

ドアのハンドル、自転車のハンドル、

ハンドルネーム等も意味しますが、

自動車のハンドルに関しては、

『ステアリングホイール』とも

呼ばれますね。

ハンドルネームは、投稿等をする際の

架空の名前という感じですね。

ペンネームも近い意味合いです。

ニックネームは愛称とかあだ名ですね。

今回は、タクシーや路線バス等の
仕事中の内容を省いた、
プライベートな運転において、

６つのタイプを診断します。

自動操縦により、

ハンドル持たなくて良い場合を

除外します。

片手でハンドルを持つ場合では、
愛煙家で常にタバコを持ち続ける
ドライバー等にも見られますが、

今回は除外します。

主電源オン・オフ問わず、

携帯電話やスマホ等を片手に持ちながら

運転は、道交法違反ですよね…

また片手ハンドルの場合、

利き腕も有り、輸入車も有り、

左右どちらの腕でも同じ診断結果です。

なお診断は、

基本的にドライバーは健常者であり、

「ハンドルスピンナーノブ」、

「旋回ノブ」等と呼ばれる

身体障害者用の改造車両等の

操舵補助器具等付いていない、
一般的なクルマとします。





間違った事が嫌いな、完璧主義者。

運転も慎重で、
注意深く周囲を確認します。

運転者がこのタイプなら、安心して。
あおり運転等の

危ない運転は、好みません。

ただし人によっては、
慎重になり過ぎ、

初心者運転よりもガチガチな運転や、
スピード出してなくとも

地方出身ドライバーよりも、
かえって怖い場合もあります。

危ない運転をしない様に
深く考え過ぎて、逆に危険な場合も…



自分の運転に自信を持っています。

仕事やプライベートが
充実している人で、
周囲からも頼りにされやすいです。

また、この持ち方はエアバッグ作動時に
危険が少ない持ち方とも
言われています。

勉強家な一面も。

ハンドルのリング部ではなく、

スポークを持つ人は、

バランス感覚を大切にする人。

平和主義者。車の運転も安全運転です。
運転すると性格が変わる様なタイプでは
無く、イライラしにくいです。

のんびりドライブを楽しむには、
最適なタイプ。

あおり運転加害者にも、

なりにくい譲り合い主義者でしょうね。

しかし、万一の事故では、

腕を骨折しやすい、

エアバッグが作動しない等、

性格的でなく危ない持ち方でも

あります。



バックしないのに

片手で上部を持つ人は、

かなりリラックスした状態です。

車を

プライベートで安心できる空間だと
思っています。

このタイプは運転好きにも多いです。
純粋に運転する事が楽しいと
感じています。

楽観主義な面も。

人によっては、
運転が怖いだけでなく、

オラオラ系等
いろんな意味で、恐い人かも？

もしかして、その人は

あおり運転常習犯？



スポークを片手で持つ人は、

アグレッシブな人。

挑戦する事が好きで、冒険家の一面が。
無鉄砲な性格もあります。

喜怒哀楽がはっきりしていて、
感情表現が豊か。
周囲を楽しい気分にさせます。



実直な人。

誠実で、余分な事はあまり喋りません。
必要最低限のハンドル操作で
運転しようとします。

ドライブを楽しむというよりも、
便利に活用する、
クルマは足代わりといった考え方を
する人が多いです。

★どれにも当てはまらない

　（片手で内掛けハンドルとか、

　　正しく握らず

　　手のひらで操作する等…）

日産車等の、

自動運転システムは

除きます…

上記６つのパターンに
当てはまらない人は、少々変わった人。
結構マイナータイプ、特異体質です。


片手や内掛けハンドルは、
普段は平気でも、
急ブレーキの際に手をひねったり、
自分の身体（体重）を支えられない、
エアバックの衝撃を過剰に受けたりと、
『もしも…』の時に危険です。

両手で持って「クロスハンドル」や、
あまり教習所では推奨してない
「送りハンドル」で、
正しく操作する様に、
今一度自分の持ち方を
見直してみましょう！