アレクサンダーテクニークを使って釣りをするAT教師のブログです。釣りの事、時々アレクサンダーテクニークの事を綴ってます。
シーバスでした。
体と心がバラバラだとバラしまくり。 やっとこさの1本
今日は体も心もノリが悪い。 そんな時はさっさと帰って寝ろ!とちっちゃいヤツに言われた気がする。
シビアですね。 なかなか釣れません。 毎日自然は変化してます。 海は潮汐があり昨日と同じ事はありません。 人の体も常に変化し続けてます。
久々の雨です。 魚も活気が戻り元気そうです。
目の前に魚がウヨウヨいるとついつい気持ちも体も前屈み。ルアーマンは特にリトリーブの際前屈みになりやすい。そんな状態が長時間続くと腰が痛くなる。足の裏を思い出す。腰椎の位置を思い出すと少しましかも。
でも素直に嬉しい1尾です。
で師匠が立派な1匹を出しました。
今日はいつものポイントで釣りしてると対岸からイノシシが渡ってきた、私からは20メートル下流でしたが渡り終えてどちらに向かうかわかりません。大切なのは冷静さ、と言うものの、なかなかどうして、腹の辺りのざわつきを感じつつ即応出来るようにする。身体全体に注意を払い足の裏を思い出す。 こんな時緊張を止めようとしても無理、緊張している自分に気づいていることが大切かも。 通り過ぎてくれた。何も起こらなくてよかった。
釣り場て近くに人がいると、注意を引かれます。 マナーを守ってくれる人ならたいしたことありませんが。 そうでない人もいます“えっ!!、近っ!そこに立つか!”凄い刺激です。 今日はそんな日です。こんな時、皆さんどうします? 私は自分の空間を思い出し、その人自体も空間に含めてしまいます。まあ、簡単にいえばいちいち反応しないです。 でもやっぱり難しい。 ある意味、刺激的です。
これにて納竿
今宵はいい魚が多いです。
立派な晩秋の鱸ですねぇ。
私の師がよく言っています。五感(味覚、嗅覚、、触覚、視覚、聴覚)は取りにいくのではなく、外界から入ってくるもの。 暗闇のポイントに目を凝らしてルアーを流し込むと頭が前に行き、首が緊張し腕も緊張します。 すると微かなアタリを逃すかも?見に行くのを止め、ただ観るだけにすると…。
有名ルアー開発者の方にあるポイントで偶然出会って頂いたルアーで釣れました。 出会いに感謝。 ルアーに感謝。 魚に感謝。
腹部の習慣的緊張がルアーの動きの妨げになってたのかな?腹部の習慣に気づいて手放した瞬間にアタリが出た。
昨日、親友がアゴが痛いし開きにくいので治療にきた。 調整と顎のマッピングを学んでもらい少し楽になってようだ。 その後、私のパソコンを弄り始め、勝手にブログを立ち上げた。年がら年中やってる釣りの事を書けと。まあ、ただ、あーだこーだと釣りの事書いてるのも自分らしくないので身体と心が変われば釣果が上がるのか?について暇な時に書いてみます。で、第1匹目のセイゴちゃん。
冷やし釣り情報始めました年間釣行回数300日の男の記録です