私の仕事は何度も書きましたが、障害者の通所施設職員です(身分は地方公務員ですが)。福祉の仕事というのはなにかと法律に左右されることが多い仕事です。もともと福祉というのは公がやっていたものですから、運営していくためのお金のことなど多くの部分を国や自治体の風向きに影響を受けます。
そんなわけで関連法律を読む必要性も非常に高いのですが、現場職員としてはついついさぼってしまいがちな分野でもあります。何といっても法律は分かりづらい。
しかし私もそうはいっていられない立場になりつつありますので、法律を読むための入門書を買ってきました。
それがこちら。
<目次>
1 知識編(ようこそ!法律の世界へ
法律の基本ルールを知ろう
法律学習の基礎知識 ほか)
2 図解編(法律の全体像をつかむ図解術
法律への理解を深める図解術)
3 法律編(民法の読み方・学び方
憲法の読み方・学び方
行政法の読み方・学び方 ほか)
この本、法律について専門に学んだことのない私にとっては目から鱗の情報の宝庫でした。法律用語の意味、法律の構造など、これらを知っていると知らないとではまったく法律を読む効率が変わるでしょう。
また私がもっとも印象深かったのは、法律を図解すると分かりやすいということでした。3部構成のうちの1部を図解のためにページを割いているくらいですから、筆者にとって非常に力が入っている点だと思います。
法律の構造や解釈、判例について理解する上で図解は非常に活用できそうです。
自立支援法やら、何やら学ぶべき法律は山積みです。頑張りたいと思います。
