はい、読みだめしていた本の感想、1冊目はこちらです。
さまざまな書籍で紹介されているので、有名な本ですよね。
この本、実は妻が数年前に購入していたようで本棚に眠っていました。
しおりは前半にはさまっていましたが(笑)
さてこの本の内容ですが、題名通りロジカル・シンキングについてです。
最近ではすっかり有名になってきたMECEやフレームワークのことなども含め
非常にわかりやすい内容になっています。
目次は以下のとおりです。
第1部 書いたり話したりする前に
第1章 相手に「伝える」ということ
第2章 説得力のない「答え」に共通する欠陥
第2部 論理的に思考を整理する技術
第3章 重複・漏れ・ずれをふせぐ
第4章 話の飛びをなくす
第3部 論理的に構成する技術
第5章 So What?/Why So?とMECEで「論理」を作る
第6章 論理パターンをマスターする
まず第1部で論理的ってどういうことか説明され、第2部でMECEやSo What?/Why So?などの紹介、そして第3部でそれらを用いて実際に論理を構成していきます。内容自体はシンプル(横道にそれることも少ないです)ですが、一つ一つのことに対してとても丁寧に説明されているので、わかりやすく感じます。
また途中いくつか問題も用意されており、実際に考えながら読み進めていくことができます。
それでは私が印象に残った内容はいくつか紹介しますね。
「結論は課題の答えの要約であって自分の言いたいことの要約ではない」
「論理的に相手に伝えるうえでは、相手に「余計な作業をさせない」ということがとても大事」
「論理はコンパクトなほうがよい」
などです。
具体的な方法についてはまだまだ勉強途中なのでここでは挙げませんでした。
それよりも「論理とは」、「伝えるとは」ということについては、改めて考え直させられました。
少し考えれば当たり前のことなんですが、どうしても自分本位でやってしまいます。
ですが、伝えるということは相手があってのこと。そのためには論理的に話を構築していく必要性を強く感じました。
この本は1回読んだだけでは満足できません。教科書のように何度も読み勉強していきたいと思います。
