7月26日名古屋7時51分発、小倉へ

 

11時、小倉へ到着、2時間ほど大学時代の友人と。

新幹線2階北口には松本零士の999キャラクターがお出迎え

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14時過ぎに門司港へ移動。

 

重要文化財で立派な駅舎を出て、レトロ地区を散策。

NYK、OSK等、全盛期のビル群が保存されています。

 

門司港と言えば、内台航路の起点であり、

戦中は東南アジアへの足場として有名ですね。

 

駅前に「バナナの叩き売り」の碑

 

三井倶楽部

 

運河に架かる跳ね上げ橋

 

 

夕刻に対岸の下関へ渡り、一泊。

 

下関は関釜航路線で朝鮮を経由し、欧州へ向かう起点でした。

局前のフグのポスト。

 

この日はまず、巌流島へ。渡船で10分。

 

ここは無人島で、自動販売機もありません。

 

決闘中の二人です。ひっそりと小次郎の供養塔がありました。

 

あまりに暑く

下関に戻ってから、唐戸市場近くでスィーツを

 

 

 

赤間関神社前ポスト・日清戦争講和会議場の春帆楼を見学。

明治の元勲たちの迫力はすごい。

 

 

関門橋下に到着。潮が早く急流のようでした。

 

長州藩砲台のイミテーションがあり、

100円コインを入れると、3発の発射音と煙が出ます。

その隙に乗りたかったバスが通過してしまいまして。

 

海峡の地下道です。

 

県境です。

 

両岸に用意された記念スタンプで、縦に合わせると図案が完成します。

 

門司側から。

 

二日のは小倉伯。

 

翌日は平尾台鍾乳洞をを経て、大分の宇佐神宮へ。

ここは八幡総本宮で、大変有名ですね。

 

集配局は大分・四日市局ですが、風景印の配備はないようです。

 

 

本殿をお参りしたところで、天候が急変し激しい雨に。

 

 

四日目は別府でした。

前日露天風呂でリラックスしていたところ、

稲光と雷鳴が始まってびっくり。

 

下の写真は朝焼けの別府湾です。

 

 

地獄めぐりは暑かった。

 

 

 

 

間欠泉です。