一か月前
家で飼っていた13歳の犬チェリーがとっても静かに
この世を去った。
生きているときからおとなしい子で
この世を去る時も静かに静かに去って行った。
子どもが小さくて手いっぱいの時に飼いはじめたため
自分がいっぱいいっぱいで
心から可愛がることが出来なかった。
可愛がっていない自分を責めて
責めてるから余計かわいがることが出来なくて
悪循環・・・
2年前graceのnature communicationsの講座を受けた時に
チェリーごめんって、いっぱいいっぱい泣いたら
優しく出来るようになって、
その後
前に飼っていた犬のタクのことを癒しては、またチェリーに優しくなり
と、だんだんチェリーをかわいがることが出来るようになった。
私の癒しが終わるのを待っていたかのように
チェリーは逝った。
結構長生きしてくれたし、いつかそんな日が来るだろうと
覚悟はしていたけど、本当にいなくなってしまうのが
こんなにも悲しいなんて今頃わかった。
子どもたちにとっても自分にとっても
家族の一員だったんだなって
改めてわかった。
チェリー今まで本当にごめんね。
タク本当にごめんね。
ありがとうね。