soraブログチューリップにお越しいただき、ありがとうございます。今回は神奈川県藤沢市のカフェ「約束のチーズケーキ」に行ったお話ですおねがい

 

 

「約束のチーズケーキ」は、hideちゃんの大切なお友達ハート貴志真由子ちゃんのご家族が経営なさっているお店です。2年前までは和歌山県で営業しておられ、一度は行ってみたいと思いながらなかなか実行に移せないでいるうちに閉店のお知らせを聞き、大変残念に思っていたんですよね。。

 

 

それがラブ...「和歌山レモネードカフェ」から「約束のチーズケーキ」へと店名を改め、藤沢市にてリニューアルオープンされたという嬉しいニュース。すぐにでも飛んでいきたい気持ちはありましたが今年になってさらに半年余り、ようやく何年越しかの夢を実現させることが出来ました!

 

 

JR藤沢駅からは徒歩5分ちょとくらい。とてもわかりやすくアクセスがいいです。シックだけど親しみやすい雰囲気の店内ラブラブ真由子ちゃんのお母さまキラキラ貴志和子さんが笑顔で迎えてくださいました(あらかじめメールにて予約をさせていただいていました)。

 

 

お母さまはhideちゃんのトリビュートライブなどで2度ほど遠くからお見掛けしたことがありましたが、いつもにこにこと優しげな方だなって思っていて。。

 

 

今回実際にお話させていただき、初めてお目にかかる私などにも大変気さくに接して下さる印象通りのあたたかく素敵な方でした。

 

 

平日とあってか途中店内にお母さまと私とふたりだけという時間もあり、泣いたり笑ったりしながらいろんなお話を聞いたり、貴重なお写真やお手紙なども見せていただきました。真由子ちゃんはどの写真でも明るく笑ってらして、その愛くるしい笑顔が心に残りますスター

 

 

hideちゃんが急逝され、それこそ自分たちだってどんなにか辛かっただろうに真由子ちゃんの体調を気遣い心を案じ元気づけ全力で支えてくれた、YOSHIKIさんをはじめとするたくさんの方たちとのエピソードも伺うことができました。

 

 

真由子ちゃんはhideさんが亡くなった11年後の2009年に天国へ旅立たれましたが、お店が入ったビル内にあるライブハウスでは今年も命日の9月30日に追悼コンサートが開かれるなど、今も多くのミュージシャンたちとご家族との交流が続いています。

 

 

ハート イエローハート ハート イエローハート ハート イエローハート ハート イエローハート ハート

 

真由子ちゃんが大好きだったというお母さま手作りのチーズケーキイエローハーツ

 

 

あたしはスフレタイプのふわふわチーズケーキは苦手なのですが、こちらのチーズケーキはしっかりとしたベークドタイプイエローハート濃厚で舌の上でとろけるような味わいがありました。どこか懐かしい本来のチーズケーキといった印象で美味でした!

 

 

この日は他に寄るところがあったので残念でしたが、次回は絶対にテイクアウトしたいと思いますハート

 

珈琲も美味しくいただきました。

すっきりとした風味でチーズケーキとよく合う照れラブラブ

 

 

ハート イエローハート ハート イエローハート ハート イエローハート ハート イエローハート ハート

 

hideちゃんが実際に愛用していたギター(真ん中にある黒のモッキンバードがそうです。光栄なことに手にとらせていただき...思わず手が震えました笑)、たくさんのお写真や色紙などが飾られています。

 

店内の様子、ブログに掲載させていだきたい旨お伺いしたら快く承諾して下さいましたラブラブちょと見切ってしまいうまく撮れていませんが。。(・_・;)

 

 

 

 

ビルのエントランスにもhideちゃんがいっぱい照れ

 

 

お土産に購入。可愛いですよねおねがいモバイルバッテリーを入れるポーチとして愛用しています。

 

ハート イエローハート ハート イエローハート ハート イエローハート ハート イエローハート ハート

 

 

今回、hideちゃんを直接知る方から彼や彼の仲間たちのお話を伺い、確かな人となりや優しさに触れることが出来たような気がして大変感慨深かった。。

 

hideちゃんは上辺だけでなく、本当に心から相手のことを考え自分に出来ることはないかと模索しながら寄り添う心を忘れない人だったのだろう。彼を思うと言葉だけではいい表せないほどの大きな愛を感じます。

 

(出典:Youtube)

 

3年前にXJAPANのファンになって、hideちゃんのソロ曲にも触れるようになってまず最初に好きになった曲「MISERY」。この曲が真由子ちゃんのために作られものとは当初は知らず、全て受け止めるよハートとか、君の涙を食べちゃおうイエローハートとか、とにかく優しさにあふれた詞とポップなメロディーに魅かれ、今でも大好きな一曲です。