カーテン屋おおいしの日記 -62ページ目

17年前と同じ商品、まだある?

17年前に新築された茅ヶ崎市のS様。
レースのカーテンが破れてしまったのを機に、湘南ファブリックへお越し下さいました。
新築当時にお願いして以来、お付き合いされていたカーテン屋さんが、なくなってしまったんですって。

「えーっあのお店なくなっちゃったの?!つぎ頼もうと思ってたのに~」なんて私も経験ありますが、
色々自分のうちの事をわかってくれてたお店がなくなってしまうのは、本当に残念ですよね。

S様は「実店舗がある専門店」って検索し、ご来店下さったのです。

 

うちはね、現場を見て、いまどうなってて、これからどうしていきたいのか、ひとつひとつご相談いただけるスタイルなんですが、
たとえば、モールに入っているような多店舗展開のカーテンショップでは、なかなかそうはいかないでしょうね。

効率をあげるために分業化して、お店は接客と販売だけ、現場対応は外注で。ってなるとね。
お客さまの置かれている状況や事情が伝わりにくいもん。

 

さて。

リビングから続くモダンな和室には、ウッドブラインドとカーテンがついていました。
新築当初は、お庭に面した掃き出し窓のカーテンが使い易かったのだけど、年月が経つうちに窓からの出入りは無くなり、
降ろしたままで光の調節が行えるブラインドの方がよいのでは、と思われるように。

まわりの環境が変わると、お外からの視線が気になるように。だからといって、カーテンを閉めてしまうと、お部屋の中が暗くなってしまうし、せっかくの綺麗なお庭も見えなくなってしまいます。それは勿体ない!

私がお邪魔した際、まず目にとまったのが、芝生が綺麗なお庭でした。

芝生のお手入れって大変なんですよね(私は諦めましたもんあせる

外からの気になる視線を遮りながら緑の芝生を眺められる、それが出来るのはやっぱりウッドブラインドが良いのかなあ。

カーテンから変えるとなると、いまあるウッドブラインドと同じものが良いですよね。
果たして、17年前につけたウッドブラインドがいまも、あるのかしら?

 

 

 

 

 

17年まえって言うと、私は町田にあるカーテンショップで働いていた頃だわ。
まだまだ、ウッドブラインドが一般的には普及してなくて、私も数件しか納めた経験なかったなぁ。いまではすっかり
「一家に一台ウッドブラインド」くらい人気なんだけど。あらやだ、隔世の感が。。。

 

で、確認してみたんです、メーカーさんに。そしたら、なんとまだ、ありました。
しかも、お値段も当時とそんなに変わっていない!性能はあがってるのに。

やるじゃん、ニチベイさん。
この17年で流行色も変わり、きっとニチベイさんの社内では、「うちのウッドブラインドの羽根も一新しましょうよ!」
「いつまで同じ羽根で勝負してるんすか!もっと時代を先取りしないと」的な意見を闘わせたこともあったことでしょう。(妄想)
でも、ありがとうございます、ニチベイさん。そうゆう愚直なところが、私は好きです。ちゃんとトレンドをおさえた人気の羽根も出してるしね。

 

 

茅ヶ崎市のS様邸の施工例は、いづれ湘南ファブリックのHPでご紹介させていただきますね。どうぞお楽しみに。



 

 

 

今日はメンテナンスが、藤沢・茅ヶ崎で二件。#メンテナンス #外れちゃったり動かなくな...

湘南で人気のファブリック

湘南では自然光に映える明るく爽やかなコットン100%の「Maritime Prints」が人気です。

 

 

2012年にイギリスでCLARKE&CLARKEより発表されて以来、
いまも変わらぬ根強い人気のその理由は、
イギリスの海岸にインスピレーションを得たこのコレクションの世界観が、
流行云々ではなく自分たちの気持ちにしっくりくるものを選びたいという、
湘南の気質にあっているからなのかもしれません。


これまでの施工実例を中心に「Maritime Prints」をご紹介しました。
よろしければ湘南ファブリックのHPをご覧下さい。

 

海近の暮らしとMARITIME

 

余談ですが、湘南といえばウッドブラインドと謳われがちですが、そんなことないですよ。
みなさんちゃんと、ご自分のお好きなテイストを選ばれてます。
そのあたりもご紹介したいな、と思って。