カーテン屋おおいしの日記 -200ページ目

お客さまは・・・

先日のKさまのような存在がなければ

私にどんな引出しがあって何が出来るのか

表現することは不可能。

私のイメージのなかにあっても

それ良いわねと言って、お作り下さる方がいて

ようやく実現できるのだ。



だから・・・「お客さまは神様です」

そう三波春夫さんが言われたのが

とても良くわかる。




神様ありがとうございます・・・自然にそんな心境になるのだ。

感謝がわいてくるんだ。・・・いつだって。





反対にカミ対応を強いるヒトがいる。

難癖をつけ、理不尽なことを言って、自分の主張だけを通そうとする。

あげく「迷惑をこうむった代償を払え」という。




そうゆうヒトは、神を語る不逞の輩

もちろん神様ではないし、お客様でもない。















横浜市K邸

お待たせいたしました。


横浜のK邸です。



こちらがカーテンを掛けるまえ











お選びいただいたのは、こちらのカーテン。

シアーカーテンを1枚掛けにします。











タッセルで動きを加えてみましょう。






家具や調度品が美しいのです。


テーブルTOPはガラスです。台座は漆。

別々にオーダーされたそうですが、とてもそうは思えません。


特注品の陶板画。赤が効いています。





こちらの別室は重厚感あるカーテンに。


ドレープ(厚手)もレースも素晴らしく、大変気に入っていただけました。








取付ていたHさんが、「王様のカーテン」と呼んでいました。。。たしかに。




昔は良くあったのに、最近こうしたレースが少なくて。


どうしてでしょうね、とても素敵なのに。


困ったものです、流行って。





K様、再びお目に掛かることができて本当に嬉しかったです。


本当にありがとうございました。










やっぱり黒でした

2月のこの投稿、覚えてますか?

【キーワードは黒?】



採寸させていただいた時

現場はまだまだ・・・










大理石の床とケーシング。ガラスブロックと間接照明・・・

赤と黒の漆の棚や小物、黒革のソファを、置かれるそうです。

何かのスタジオ?



さあ、アナタならカーテンどうする?



こちらのお客さま、

実は、8年前にもカーテンをお作りいただいた事があります。

別のカーテン屋さんで働いていた時に。

その時はセカンドハウスのカーテンでした。



何年かして、今度はご自宅のカーテンのお掛け替えを・・・

と思ったら、私がそのカーテン屋さんを辞めてて

慌てて捜して下さって!

とゆう、非常に心あたたまるイイ話(私にはね)もありました。



そんなこんなで、過去の経験により

こーゆーのはお嫌いだわね、とか、今度はこれを、おススメしてみよう

なんてのがあるのです。



ただ、今回難しかったのが

【キーワードは黒】なんだけど

印象が重すぎる to much なのは、お嫌いなはず・・・。

じゃぁ、さらりとクールモダンに、とゆうのもチョット今回は×。

漆がくるからね!


漆って、黒や赤でも、冷たくないよね。

なんか温度があるってゆーか。

そして軽々しくない。

塗り重ねていくなかに、何かが込められてる感じがするよね。





どうなったと思う?