こんばんはニコニコ

お盆過ぎたら、暑さも多少は和らぐと思ってたけど

ぜぇ~~~~~んぜん!!!!!!!

ですねゲロー


            *★*――――*★**★*――――*★**★*――――*★**★*――――*★*

君とゆきて咲く 15話

哀しい回でしたね・・

土方副長は

新選組を守るため、どう動くべきか間違う訳にはいかない

「誠」の呪縛にがんじがらめ・・

「てめぇらの正しさの為に、邪魔になるものはこれから全部斬ってくんだろ!

薄っぺらいだなぁー」

と散った芹沢鴨の言葉の回想が・・くるわぁー汗

 

山南さんの暴挙・謹慎が伊東甲子太郎が原因だと噂とになっているなどと

「笑ってしまいます」と囁けば

image

「あまり愉快な話ではない・・

小さなほころびをほおっておくと、そこが穴となり

いかに上等な着物でも破れる」と・・やっぱり賢き人はちがうなぁー

長きにわたり時間を共に過ごせば、時に意見がぶつかることも!

しかし其の思いに囚われていては、長州に足をすくわれます。

とも・・

 

去る山南さん

 
image
馬鹿だなお前は・・
号泣です
            ‥(´口`*)・゚ うわぁぁぁ~ん
 
山南さんがいなくなって一番うろたえた様子の土方副長の姿に
なんだか救われた気がした・・
 
近藤局長が戻り「どういうことだ!」と
「俺のせいだと」うろたえる副長に
そうじゃない!なぜおまえが行かない!
俺たちもいかねばならないだろトシ!
叫ぶ局長が頼もしかった
 
自分の進む道を誠と信じ、正しいいと思い込まなかれば生きていけない
その気持ち、心を殺し湧き上がる気持ちに蓋をして・・間違っていました・・
・・罪と向き合っている。「夢」ときれいごとを語り・・
仲間の・・大切な命さえ・・「夢」の前には意味を失う。
 

 

これが私の最後の授業です・・
 

 

近藤局長の「書物はいかようにも変えられる」という言葉が

痛く、刺さった。

ウキには、介錯は沖田と記されてますものね。

 

ホントに、ホントに生きていてほしかった。

 

この先の話でも、ますます殺伐