これを見た瞬間に小さなハサミを持ってきて、
顔部分に張り付いていたお面👺の一部とを蛹本体から取り除き(蛹を傷つけないよう細心の注意を払いましたが、不覚にもほんの少しだけ体液が出てしまいました💦)、
垂れ下がっていた前蛹の皮も切り取って、中から蛹を取り出しました。
蛹をよくみると、中で脈のようなものが打っているのがみてとれたため、
『生きている‼︎』と確信。
蛹のお尻の黒ぽっちを小さなピンチで挟んで、
写真のようにぶら下げました
今朝見たらやはり、
釣鐘形のあの正常な膨らみにはなっていない、、、
しかし、アサギマダラの蛹は懸命に頑張っているので、
私も責任を持って羽化まで見守ります。
不全で羽化した場合は自宅で飼育を続けます、、、
万が一の確率でも、
空を飛べる蝶になってほしい!
毎日強く願いながら、見守ります
先程の蛹です。
生きています
大反省
アサギマダラさん、謝って済む話ではありませんが、本当にごめんなさい
アサギマダラの幼虫を
ガーゼ天井で飼育しないでください