職場間の移動があったので、
次の職場に行く途中で、自宅に寄って晩御飯をいただきました。
束の間ホッとした時間が流れています。
娘はバイト2日目に出掛けて行きました。
私と同じ業界です。
そこが不思議、というか、
へぇ〜っというか。
蛹の羽化を見守りながら、
人間の「羽化」も見守っているような、
生き物全体の成長を見守っているかのような、
ほんの束の間の、
自宅で1人、夕刻の穏やかな、平和な時間です。
イモイモ達は葉の上でお空を見上げながら、
お空を飛び回る親蝶の姿を見ているのかも知れません。
そんな時間だからこそ思い出しました。
付け加えておきます、ルリタテハの羽化に関して。
私がこの記事を上げて
約2時間後にルーリー2号は羽化しましたが、
その羽化前に改めて蛹をみたら、色が薄くなっていました。
「あれ?これから羽化するから色があんなに濃い瑠璃色っぽい黒してたんでは?
あの濃い瑠璃色オーラはいずこ?」
って、感じました。
ひょっとしたら羽化しないで寄生虫が出てくるのかな?なんて、本気でうろたえました。
しかし、振り返ってみると、
ナミアゲハの時も、
アオスジアゲハの時も然り。
羽化直前には、
濃かった蛹の色が、
内部の羽化に向けた乾燥のため?に、
外見からすると、
薄くなっていました。
ルリタテハもおんなじだったんですね。
家にいる幼虫は、このアオスジアゲハのすももだけになりました。
そのすももも、先程前蛹になりました
蛹となった自分を支えるための糸をきちんと吐いて、からだを固定しているの、
見えますでしょうか。
バイトに出かけた後の娘の机の上にあった、
「教師力支援チーム」作成の
ありがたいマニュアル。
チームの細かな指導に頭が下がります
さてと。
後半戦、そろそろ出かけてきます。
良い仕事しよっと