仮眠をとったら落ち着きました。

いつまでもひとりで落ち込んで失敗を共有しないと、失敗が無駄になりますので共有します。



結果から言うと、

アオスジアゲハの幼虫1頭、おそらく昨日孵化したばかり、を私のミスでほぼ生存可能性ゼロにしてしまいました。



ことの発端は、

日曜日にさかのぼります。

まだ全頭が蛹になっていなかったため、

葉を幼虫に追加で与える必要がありました。

そのため私が持って帰ったタブノキの枝に、

アオスジアゲハの幼虫の卵が数個付いていました。

記憶では、4個。

しかし、5個だったのでしょう。

付いて居ないと思って、現場で確認して持ってきたつもりが、確認が甘かったようでした。

まだ白っぽい卵で、「水曜日にまたタブノキの場所に行くから、その時に孵化していたら、タブノキに移してこよう」

そんなこと考えていました。

で、自宅に枝ごと置いておき、

それがピッタリ、昨日水曜日に孵化しました。

2ミリあるかないかくらいの、小さな命。

3頭孵っていました。

残り1つの卵も幼虫の頭が殻からすけはじめていました。

私は焦って、昼前にタブノキまで枝を持って向かい、3頭すべて新芽に移動させました。

卵1個は、輪ゴムで新芽付近の枝に卵の付いている枝を縛りました。


3頭➕1つの卵。

すべて上手く移し、問題ないと思っていました。






その水曜日は、つまり昨日ですが、

私の仕事が不規則で、

早朝2、3時間➕昼から夜中までだったのです。

早朝の仕事は外仕事でした。

で、私のことですから、

仕事しながらですが、

イモイモを見つけてしまったりして、、、



それがアオスジアゲハの終齡幼虫、

体が黄色味を帯びていた感じでしたので、

前蛹→蛹化を見守る考えで、自宅に連れ帰ったのです。この記事後半にも書きました。


で、自宅に保護した終齢幼虫連れ帰ったら、

日曜日に持ち帰ったタブノキの枝の4個の卵のうち、3頭が孵化していた…

そんな流れになります。

話が前後して申し訳ありません。




記事がながいので、いったん記事を分けます。

続きます。