塾と習いごとのお話です
塾で新4年生から、
国語と算数で週2となりましたが、
理科と社会も始まりました。
土曜日にあります。
理科と社会の授業と
習いごとが重なる
息子は土曜日に英語を習っています。
時間が重複してしまっています。
英語を平日にできるか、調整してみましたが、
できませんでした
集団レッスンなので仕方ないです。
息子は理科と社会の授業が始まることを
とても楽しみにしていていましたが、
英語も辞めたくないとのこと。
英語そんなに好きだったんだ
ということで、
選択せざるを得ない状況になりました。
中学受験の理科と社会
に対する私の印象
中学受験の理科と社会の範囲って
とてつもなく広くないですか。
中高の内容に比べ、
浅く広くなので、そう感じるのかもしれません。
私自身も中学受験を経験しており、
その勉強の中で、
とても色んなことを学んだという記憶があります。
そんなイメージを持って、
中学受験の問題集を見たり、
志望校の過去問を見たりしました。
やっぱり広い！
と同時に、
こんなこと習ったなぁ、こんなふうに覚えたなぁ
と懐かしく感じました
日頃の興味関心も大切ですよね
範囲は広く、暗記することも多いと思う一方、
今までの体験、知識、関心の有無が
特に大切になるとも思っています。
低学年の頃は色んな体験をすること。
いろんなところに書いてあります。
もうその低学年が終わるのですが、
色んな体験をしたかと問われると、
自信を持って、した！とは言えず、
また、比較対象もないので、
回答に困ってしまうのが正直なところです。
ただ、色んなことに興味を持つように、
知ることって楽しいと思えるように、
心がけてきたつもりです。
また、学習漫画やアニメで
息子は色んなことを知ります。
学習漫画だと
ドラえもんのサイエンスシリーズ
サバイバルシリーズ
アニメだと
ドラえもん
おさるのジョージ
息子がをそれらを話す時は
しっかり聞くようにしています
ただやっぱり、外での体験は少なかったなぁと思います。
フルタイムワンオペ未就学児の状況で、
休日は家でゆっくりしたいと思ってしまい、
最近は特に出ていませんでした。
あったかくなったら、外出しようと思います
私の気持ちは
理科と社会寄り
息子は分野ごとに偏りがあるものの
全体的には理科と社会が好きで
興味関心もあります。
だからこそ、
授業を受けて、正しく学び、
問題を解くスキルを身につけてほしい
という気持ちが大きかったです。
家で私と一緒に学ぶより、
塾でプロの先生方に任せた方が、
効率よく学べます。
それに、家だと、
時間をつくるところから始まります。
また、今から授業を受けなかったことで、
今後苦労する可能性もあるので、
今から受けて欲しい、そう考えていました。
英語も続けてほしい気持ちももちろんあります。
今まで辞めた習いごともありましたが、
英語は続けています。
英語が好き、というより、
レッスンが楽しいから続けたい
ということも分かっています。
そのため、
オンラインという選択肢はありませんでした。
でも、英語が息子の息抜きになるなら、
今後の長い受験勉強を考えると、
塾に行くからやめなさい、など
もちろん言えません。
ということで、
息子の意見を尊重することは決まっていました。
結論を出すために
息子と話し合い
理科と社会のイメージをつけるために、
塾の先生にお願いして、
4年生の理科の授業を体験させてもらいました。
（息子と一緒に私も受けました）
また、授業や復習テストの進め方も
お伺いしました。
塾の先生からは、
志望校も考慮すると、
今から理科とと社会は受けておいた方が良い
とのお話。
それはもちろんそうおっしゃいますよね。
でも、習いごとも大事ですよね。
ゆっくり考えてください。
とお話しいただき、安心しました。
授業を体験して、
1年先の内容ではありますが、
板書や理解など追いついていたと思います。
やっぱり、授業を受けた方が、
理解しやすいだろうと感じました。
そして、4年生の間、
理科と社会の勉強をしないのは、
漠然と不安に思いました。
もし、授業を受けない選択をしても、
復習テストを受けるつもりで、
カリキュラム通りに
家で一緒に勉強しようと話しました。
息子の選択
息子もとっても悩んでいました。
体が２つあればいいのに、
とまで言っていました
そして出した結論は、
めっちゃ悩むけど、、、
英語！
よし、決まり！
塾に
習いごとのため、理科と社会は受けれないこと、
テキストを購入して、家で勉強したいこと、
そして、復習テストは受けたいこと
（復習テストは時間的に受けられるのです）
を相談しました。
そして、
この方向性で進めることになりました
4月からは、
英語の時間が少し変わるので、
理科だけ受けることができるようになります。
果たして、親子で
理科と社会を塾のカリキュラムに沿って
進めることができるのか
正直不安ですが、
一緒にがんばってみます