このドブを行けばどうなるものか。
危ぶむなかれ、危ぶめば水はなし。
踏み出せばその一足が川となり、
その一足が河となる。
迷わず行けよ、行けばわかるさ。
1月８日
釣行ではなく下見
前回海で完全に冬到来とみなした事により
今後の釣行予定を立てる必要が出てきた
例年ならワカサギであるが
今年の豊田湖は水不足で釣り桟橋が使えないとか
ならばともう一つよくワカサギ釣りでは聞く場所
小野湖への下見に向かう
確かに降水不足であれば湖の水位は下がるが
この小野湖という場所
実は水源は美祢は秋吉台にあったりする・・・多分・・・
ここでトップの赤いタオルの人の言葉っぽいものであるが
昔暇すぎてしょうがない時
何となく買い物した店の前に流れていたドブが
遡ればどこまで続くのか辿った事がある
社会人になっての（たんけんぼくの町）みたいなもんである
結果厚東川へと続きその後小野湖から秋吉台に繋がっていた
つまり
降水不足で水位は下がっても最低限の水位はあるであろう
というもの
山間部の豊田湖よりかは希望は持てるんじゃなかろうか
ただし一応昔からワカサギ釣れる事は知ってはいたが
この小野湖多少の問題が・・・
オバケが出る
というのは割とどうでもいい
暗闇の海辺を徘徊できる釣り人がオバケを怖がっていては世話はない
いっそ釣れない時の釣り座での茶飲み相手に同行して欲しいほどである
最大の問題は
漁業権
区画漁業やらこの辺よう分からんが一応現地に行けば何か分かるかと
小野大橋へ
以前豊田湖で釣り人の話を盗み聞きした限りでは
小野湖では橋の上から釣るんだとか
そんな事でアクトヴィレッジ奥の橋
ですよね
そうなると思い当たるのは
もう少し遡上したところにある
下小野橋
まあ見るからに釣りできそうな水位は無い
寧ろちょっとしたフィールドスポーツくらいできそうである
いっそもっと干上がればバスルアー拾いなんぞもできるやもしれんが
そこまでくるともう市民生活に影響与えてしまう話になるであろう
このままでは収穫一切無しなので
今後のためにとそこいらにあった看板の注意書きを読んでいく
成程大会禁止ってのもよく分からん注意事項ではあるが
水位は無くともボートは使えると
釣りに関しても禁止事項は特に無さそうであるが
ただしこのシーズンのワカサギ狙いでのボートは使えんと
さらには
・・・生体運搬禁止のバスを持ち帰れとな？
なるほど
何を釣ればいいかさっぱり分からん
結論
小野湖では当分釣りはせんであろう
にほんブログ村
