【西浦漁港】
12月18日 7:00着
シロギスは山陰から始まりこの場所で終わる説
これまで記事として釣果を蓄積した結果感じた事
この場所で渋くなったらいよいよ冬として色々手を打った方が良い
とはいえワカサギの準備をする程度ではあるが
しかし面白いのが去年あたりからこの時期になると
カレイについて書いた過去の記事のアクセス数が一時的に上がるという事
みんなカレイに飢えてんなあとつくづく思う
思えばこの場所や秋穂の方でもこのシーズンには
カレイ狙いであろう三脚替わりにしたような流木が
浜に突き刺さっていたもんではあるが
最近はとんと見かけない
そうしてこの日の作戦
遠投でのシロギス狙いではあるが
定期的にシャクる半ぶっこみ式
結局カレイ狙いっぽい釣法とも言える
前回釣行からシロギス狙おうと思えば飛距離が必要であろう事から
久々にV字投法を使用
一時は練習っぽいものをするにはしたが
使える環境やコントロール、虫餌の身切れなんかを考えると
結局オーバースローの精度を上げるのが一番バランスいいのではなかろうかと
スーパーサイヤ人理論的なアレにより最近とんと使用していなかった投法である
そんで久々やってみると
えらくぶっ飛ぶ
何か練習してた時より飛距離が出とる気がする
ただし滞空中に何か落下するのも見えた事から
やはりこの衝撃に地ケビは耐えられなかったらしい
渋い事を想定して少しでもアピール力があった方が良かろうと
地ケビ一本丸ごと付けた影響もあろうが
そんで最大飛距離でテンションかけて三脚に竿を置いたところ
いきなりダブル
ただし
以降沈黙
まあ12月中旬にシロギスの姿拝めるだけでも有難いもんであるが
恐らく年内シロギス釣果を上げるのは難しかろう
9:30まで竿振ってみるもこれといったアタリも無く
何よりこの2日前より一気に気温が下がった事から
この日はギブアップ
釣果
シロギス2匹のみ
にほんブログ村