【西浦漁港】
6:30着
いつもの浜
本日の作戦
青ケビ遠投で置き竿
地ケビ磯竿で引き釣り
日が昇ると暑かったが
朝マズメには上着必須というほど寒い
そして暇つぶし必須というほど
アタリも寒い
日が昇るまでは一切魚の気配は無い
過去の記事見ても
シロギスシーズンが完全に終わるには早すぎる気がするのだが
浜の端から端まで探っていると日が差し始める
この辺からアタリはぽつぽつ出始めるものの
回収してみると針が無くなる事多数
まああの野郎である
沖の方を見てみると
何ぞぬるりとした物体が時々海面に浮かんでくる
メリ坊であろう
スナメリがいると釣れなくなると聞いた事はあるが
そのせいであろうか
この日のシロギスの釣果はゼロ
それどころかそれっぽいアタリも無かった
ただ気になるのが
こいつやら
イトヒキハゼやメゴチなんかがやたら元気だったという事
季節によるアタリの無さというわけでは無いと思うのだが
そして久々にあの光景を見る
ヒヨドリかムクドリか
そういえば去年もここではラインに引っ掛かるのではないかという距離を
こいつらが群れで飛んでいた
何にしても海鳥のようなありがたい鳥山では無い
結局めぼしい釣果のないまま
10:00納竿
10月からはサヨリの開幕狙いをしたいところではあるが
ここ最近の釣果
やや消化不良である
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